この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
❤性狂育委員会❤
第1章 プロローグ
権蔵の手はさらに下へと滑り、彼女の膨らんだ腹部を優しく撫でた。新たな命の鼓動を感じながらも、彼の手つきは容赦なく、そして執拗だった。結奈はその冷たさと情熱の狭間に揺れながら、内側に沸き起こる感覚に身を委ねた。冷たく硬い金属、権蔵のざらついた手の感触、そして自らの心の奥底に芽生える甘美な快感。それらが交錯する中で、彼女の身体は火照っていきその牝芯は硬直し、鈍いシコリ感を弾ませ、淫汁が垂れ流れるのであった。結奈の肌を擦り、愛撫を続ける権蔵・・・。
「はぁ~~~~っ~~~!」結奈は思わず、通った甲高い甘い声を腹の底から出すのであった。
権蔵はすかさず、彼女の顎をクイッと揚げ、肉厚の粘っこい舌で、結奈の薄いピンク色の唇をこじ開け、彼女の口腔に滑り込ませる。すると、結奈は恍惚な表情でその欲望の塊のような卑猥な舌を潤んだ瞳でいとおしく迎える。二人の舌はネチョネチョと絡み合い、権蔵の吐く息を結奈は垂れ落ちる唾液と共に喉の奥へと流し込むのであった。結奈の幼い身体と清純な可愛い顔と対照的に、大きく孕んだお腹とメスの本性を開花した結奈は、さながら天使を装った悪魔のような妖艶な佇まいを醸し出すのであった。
存分に結奈の唇と舌の絡みを堪能した権蔵は、思わず深い息をついた。その吐息には驚嘆と陶酔が混じり合い、漏れるように「このめすガキめ・・・」と言い放つ。
そして、結奈を見つめ、5年生の女児がM奴隷としての想定外の完成度の高さに、彼の目は一瞬だけ冷たさを失い、結奈の存在をまるで芸術作品を前にする鑑賞者のように見つめていた。
結奈を暫し眺める権蔵。彼は心中で思案を巡らせた後に
「うむ、そうか・・・。」
権蔵は短く頷くと、再び結奈へと視線を戻した。彼は両手をそっと結奈の肩に置き、その指先を丁寧に滑らせながら、肩から腰へと体の曲線をなぞっていく。彼の手のひらは粗くたくましかったが、その動きには不思議と優しさが宿っていた。まるでその肌の下に隠された命を確かめるように、あるいは彼女の肉体そのものの商品的価値を愛でるかのように・・・。
「はぁ~~~~っ~~~!」結奈は思わず、通った甲高い甘い声を腹の底から出すのであった。
権蔵はすかさず、彼女の顎をクイッと揚げ、肉厚の粘っこい舌で、結奈の薄いピンク色の唇をこじ開け、彼女の口腔に滑り込ませる。すると、結奈は恍惚な表情でその欲望の塊のような卑猥な舌を潤んだ瞳でいとおしく迎える。二人の舌はネチョネチョと絡み合い、権蔵の吐く息を結奈は垂れ落ちる唾液と共に喉の奥へと流し込むのであった。結奈の幼い身体と清純な可愛い顔と対照的に、大きく孕んだお腹とメスの本性を開花した結奈は、さながら天使を装った悪魔のような妖艶な佇まいを醸し出すのであった。
存分に結奈の唇と舌の絡みを堪能した権蔵は、思わず深い息をついた。その吐息には驚嘆と陶酔が混じり合い、漏れるように「このめすガキめ・・・」と言い放つ。
そして、結奈を見つめ、5年生の女児がM奴隷としての想定外の完成度の高さに、彼の目は一瞬だけ冷たさを失い、結奈の存在をまるで芸術作品を前にする鑑賞者のように見つめていた。
結奈を暫し眺める権蔵。彼は心中で思案を巡らせた後に
「うむ、そうか・・・。」
権蔵は短く頷くと、再び結奈へと視線を戻した。彼は両手をそっと結奈の肩に置き、その指先を丁寧に滑らせながら、肩から腰へと体の曲線をなぞっていく。彼の手のひらは粗くたくましかったが、その動きには不思議と優しさが宿っていた。まるでその肌の下に隠された命を確かめるように、あるいは彼女の肉体そのものの商品的価値を愛でるかのように・・・。