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愛欲ハーレム・妄想の処女〜琴葉【官能作家・霧山純生の情事】
第20章 妄想の乙女〜処女のたくらみ
だが、この話題はここまでしてやろう。
「ゲームをしようか。琴葉さん」
「えっ。ゲーム……ですか」
「そうだ。官能とはなにか。エロスとはなにか。それがわかるゲームだよ」
おそらくこの娘と尾崎オーナーはグルだ。何を企んでいるのかわからないが。
揺さぶりをかけるために少々いじめてやろう。尻尾を出すかもしれない。
「わかりました。ゲームですね」
豊かな胸の上で腕を組み、大きな濡れた瞳が私を見つめた。
「ゲームをしようか。琴葉さん」
「えっ。ゲーム……ですか」
「そうだ。官能とはなにか。エロスとはなにか。それがわかるゲームだよ」
おそらくこの娘と尾崎オーナーはグルだ。何を企んでいるのかわからないが。
揺さぶりをかけるために少々いじめてやろう。尻尾を出すかもしれない。
「わかりました。ゲームですね」
豊かな胸の上で腕を組み、大きな濡れた瞳が私を見つめた。