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愛欲ハーレム・妄想の処女〜琴葉【官能作家・霧山純生の情事】
第2章 オープンマリッジ妻の濃厚セックス
妻の罪のない揶揄に苦笑するも、いきり勃ったペニスを不意に握られたので息をのんだ。
「いい?」
「ああ。もちろんさ」
私がうなずいたら、おずおずと赤い舌で肉茎を舐めた。側面に唇をつけ、軽く握った手でゆっくりしごきながら、顔を動かしつつ、唾液を乗せた舌を出して舐める。焦らない。なかなか上手だ。
「きみは、うまくなったね」
「……そうかしら」
答えるために口を離したが、すぐにフェラチオを再開した。亀頭まで舌で舐め上げつつ、しごいていないほうの手で睾丸の袋を刺激してくる。
妻のテクニックが上達したのは若い恋人のおかげか……。
もしもそうだとしても、嫉妬するのは筋違いだろう。
私だって美月と麗奈のおかげで…それにそのテクニックはこうして夫婦の営みに還元されているのだから文句など無い。
そんなことを想いながら、快感に身を任せていると、唾液まみれになったペニスをやっと妻が、固く勃起した先端に唇をつけ、口を開けながら含んでいった。ゆっくり焦らすに、頭を揺らしてしゃぶる。妻の濡れた口の中は温かい。とても気持ちが良かった。
上手じゃないか。
なかなか……。
えっ。
「いい?」
「ああ。もちろんさ」
私がうなずいたら、おずおずと赤い舌で肉茎を舐めた。側面に唇をつけ、軽く握った手でゆっくりしごきながら、顔を動かしつつ、唾液を乗せた舌を出して舐める。焦らない。なかなか上手だ。
「きみは、うまくなったね」
「……そうかしら」
答えるために口を離したが、すぐにフェラチオを再開した。亀頭まで舌で舐め上げつつ、しごいていないほうの手で睾丸の袋を刺激してくる。
妻のテクニックが上達したのは若い恋人のおかげか……。
もしもそうだとしても、嫉妬するのは筋違いだろう。
私だって美月と麗奈のおかげで…それにそのテクニックはこうして夫婦の営みに還元されているのだから文句など無い。
そんなことを想いながら、快感に身を任せていると、唾液まみれになったペニスをやっと妻が、固く勃起した先端に唇をつけ、口を開けながら含んでいった。ゆっくり焦らすに、頭を揺らしてしゃぶる。妻の濡れた口の中は温かい。とても気持ちが良かった。
上手じゃないか。
なかなか……。
えっ。