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愛欲ハーレム・妄想の処女〜琴葉【官能作家・霧山純生の情事】
第2章 オープンマリッジ妻の濃厚セックス
誘惑の甘いささやきに誘われるままに、量感のある乳房のいただきで紅く色づいた蕾に唇を寄せていく。妻の乳首はすでに固くなって突き出している。色素の沈着も無く、ほどよい大きさの乳暈も乳首もピンク色を保っている。寄せた唇でそうっと触れると、剥き出しの肩がビクッと震えた。
触れた唇で軽くなぶってから、唾液で湿らせた紅い乳首を口に含んだ。
「うっ、あ……ぁう」
舌で舐めて口の中で転がすたびに、漏れ聞こえる喘ぎを愉しみつつ、焦らずに、ゆっくりと優しく、久しぶりに抱く妻の感触を心ゆくまで味わう。
ふと、彼女の若い恋人はどんなセックスをするのだろうと思った。が、すぐにそんな妄想を追いやった。若い男は性急に過ぎる。若さゆえに仕方がないのだが、妻は若い恋人とのセックスを愉しめているのだろうか。
「あなた。わたしにも愉しませて」
喘いでいたはずの妻がソファから降り、私の足のあいだにひざまずいた。手を伸ばし、ズボンのベルトを緩め、下に引っ張って脱がした。白い指がトランクスのゴムの部分を手前に引いて下ろす。昂り切った私の分身が跳ね返る。
「あら。元気ね。もう若くないのに」
「それはどうも」
触れた唇で軽くなぶってから、唾液で湿らせた紅い乳首を口に含んだ。
「うっ、あ……ぁう」
舌で舐めて口の中で転がすたびに、漏れ聞こえる喘ぎを愉しみつつ、焦らずに、ゆっくりと優しく、久しぶりに抱く妻の感触を心ゆくまで味わう。
ふと、彼女の若い恋人はどんなセックスをするのだろうと思った。が、すぐにそんな妄想を追いやった。若い男は性急に過ぎる。若さゆえに仕方がないのだが、妻は若い恋人とのセックスを愉しめているのだろうか。
「あなた。わたしにも愉しませて」
喘いでいたはずの妻がソファから降り、私の足のあいだにひざまずいた。手を伸ばし、ズボンのベルトを緩め、下に引っ張って脱がした。白い指がトランクスのゴムの部分を手前に引いて下ろす。昂り切った私の分身が跳ね返る。
「あら。元気ね。もう若くないのに」
「それはどうも」