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愛欲ハーレム・妄想の処女〜琴葉【官能作家・霧山純生の情事】
第33章 ソープ嬢、人馬宮紫月デビュー〜人馬宮紫月、引退する
即答した。すべては自分の優柔不断とわがままのせいだ。その責任は取らねばならない。超高級店ソープの客の予約をこちらの都合でドタキャンしたら、店の信用問題になるだろうが、まあ、耐えてもらうしかない。金で解決するならそれで御の字だ。
「霧山先生がわたしの風俗嬢体験の唯一のお客様ね」
「そうだよ」
「ふふ。せっかくだから……まだ時間があるから、覚えた技を試してみたいな」
それは……良い提案だ。
マットプレイとか、潜望鏡とか、あんなことやこんなことや……。
ベッドから降りた麗奈……いや、人馬宮紫月が、床に膝をついた。そのまま膝立ちで移動し、マットを敷いた。
「霧山さま。ここに寝てくださいませ」
膝立ちの紫月に手を引かれてマットに横たわる。桶で溶いたローションを身体に塗られ、上から紫月の女体が重なる。そしてヌルヌルと動き出した。
うまい。
たまらんな。
本当(マジ)に、いい女だ。
「霧山先生がわたしの風俗嬢体験の唯一のお客様ね」
「そうだよ」
「ふふ。せっかくだから……まだ時間があるから、覚えた技を試してみたいな」
それは……良い提案だ。
マットプレイとか、潜望鏡とか、あんなことやこんなことや……。
ベッドから降りた麗奈……いや、人馬宮紫月が、床に膝をついた。そのまま膝立ちで移動し、マットを敷いた。
「霧山さま。ここに寝てくださいませ」
膝立ちの紫月に手を引かれてマットに横たわる。桶で溶いたローションを身体に塗られ、上から紫月の女体が重なる。そしてヌルヌルと動き出した。
うまい。
たまらんな。
本当(マジ)に、いい女だ。