この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛欲ハーレム・妄想の処女〜琴葉【官能作家・霧山純生の情事】
第33章 ソープ嬢、人馬宮紫月デビュー〜人馬宮紫月、引退する
 即答した。すべては自分の優柔不断とわがままのせいだ。その責任は取らねばならない。超高級店ソープの客の予約をこちらの都合でドタキャンしたら、店の信用問題になるだろうが、まあ、耐えてもらうしかない。金で解決するならそれで御の字だ。

「霧山先生がわたしの風俗嬢体験の唯一のお客様ね」
「そうだよ」
「ふふ。せっかくだから……まだ時間があるから、覚えた技を試してみたいな」

 それは……良い提案だ。
 マットプレイとか、潜望鏡とか、あんなことやこんなことや……。

 ベッドから降りた麗奈……いや、人馬宮紫月が、床に膝をついた。そのまま膝立ちで移動し、マットを敷いた。

「霧山さま。ここに寝てくださいませ」

 膝立ちの紫月に手を引かれてマットに横たわる。桶で溶いたローションを身体に塗られ、上から紫月の女体が重なる。そしてヌルヌルと動き出した。

 うまい。
 たまらんな。
 本当(マジ)に、いい女だ。
/225ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ