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愛欲ハーレム・妄想の処女〜琴葉【官能作家・霧山純生の情事】
第2章 オープンマリッジ妻の濃厚セックス
「出したら今夜は終わってしまうよ。若くないんでね」
「……ん」
しゃぶっている妻の口から、チュプッ、チュパッと、唾液の跳ねる音が漏れてくる。淫らな水音を奏でつつ肉棒の先端までしゃぶりあげた妻の唇が、唾液の糸を引きながら亀頭から離れた。私の膝につかまり、立ち上がる。そして見せつけるように、スカートのファスナーをゆっくり下ろし、足元に落とした。
明るいリビングルームで裸になった妻は、羞恥のためだろう、白い肌をピンク色に染め、しかしどこか誇らしげに立っていた。
若い頃よりも脂肪はついたが、腰のくびれは変わらず、蠱惑的な曲線を描く尻も、張りを保っている豊かな乳房も、きめの細やかな肌も、元々、魅力的な女だったところにしっとりした大人の女の色気が加味され、さらに、いい女になっていた。その"いい女"の腕をとらえ、そっと引き寄せる。
「おいで、しのぶ」
「あなた……」
「僕の上に……」
ソファーに浅く座り直し、腿の上にまたがらせた。その白い下腹は陰毛が無く、ツルッしている。またがるために開いた股のあいだの、ふっくらしたラビアに挟まれた割れ目が丸見えだ。
「……ん」
しゃぶっている妻の口から、チュプッ、チュパッと、唾液の跳ねる音が漏れてくる。淫らな水音を奏でつつ肉棒の先端までしゃぶりあげた妻の唇が、唾液の糸を引きながら亀頭から離れた。私の膝につかまり、立ち上がる。そして見せつけるように、スカートのファスナーをゆっくり下ろし、足元に落とした。
明るいリビングルームで裸になった妻は、羞恥のためだろう、白い肌をピンク色に染め、しかしどこか誇らしげに立っていた。
若い頃よりも脂肪はついたが、腰のくびれは変わらず、蠱惑的な曲線を描く尻も、張りを保っている豊かな乳房も、きめの細やかな肌も、元々、魅力的な女だったところにしっとりした大人の女の色気が加味され、さらに、いい女になっていた。その"いい女"の腕をとらえ、そっと引き寄せる。
「おいで、しのぶ」
「あなた……」
「僕の上に……」
ソファーに浅く座り直し、腿の上にまたがらせた。その白い下腹は陰毛が無く、ツルッしている。またがるために開いた股のあいだの、ふっくらしたラビアに挟まれた割れ目が丸見えだ。