パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 オープンマリッジ妻の濃厚セックス

　妻と前回セックスした時には、濃いめのブラウンの柔らかい陰毛があったのだが…まあ聞かないでおこう。それに、あそこが無毛の女は嫌いではない。むしろそそる。

　……美月と麗奈も……無毛にしてやるか。
　いや。
　年若い彼女らの瑞々しい体は生えていたほうがそそるな。

「前戯をしてあげなくてもよいかな。我慢できそうにないんだが」
「大丈夫よ。すっごく濡れてるから。ほら……」

　私の手を捉えた妻が、自分の股間に誘導する。たしかに、そこはもう蜜でびっしょりだ。十分すぎるほどに、滴るほどに潤っている。

「おいで」　

　またがった彼女のくびれた蜜腰を優しく支えてやり、彼女の唾液で濡れ光っている固く勃起した肉槍の上に、その豊かで熱い体をゆっくり下ろしていく。ペニスの先端がヌルついた襞をかき分ける感触がし、やがて、妻の濡れた肉穴のなかに沈んでいった。

「あ……ぅ」

　私の首にしがみついた妻がが小さくうめいた。すでに私の分身は根本まで彼女の熱くぬめる膣襞に包まれている。

「動いてもいい？」