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愛欲ハーレム・妄想の処女〜琴葉【官能作家・霧山純生の情事】
第2章 オープンマリッジ妻の濃厚セックス
私の返事を待たずに、抱いている腕の中から抜け出した妻が、体をずらし、私の股間へ顔を寄せていった。元気のないペニスを握った手でしごきつつ、その先端をを舐めて、口に含んだ。快感がじわっと広がり、妻の温かく濡れた口でしゃぶられているうちに、萎えていた我が分身が力を取り戻していく。
「もういい。きみのおかげで元気になった」
頃合いを見てフェラチオをやめさせた。顔を上げた彼女の唇へ、そっと唇を重ねる。
「今度は、普通のがいいな」
「正常位かい」
「うん。普通のが一番気持ちいいから」
仰向けにしどけなく横たわった女が、立てた膝を開いて私を誘う。
「来て……早く」
「ああ……」
濡れた甘い声に誘われるままに、私は彼女に覆い被さるように、その熟した体をしっかり抱き、固さを取り戻したペニスを妻の中心に沈めていく。
「う……あぁぁ……いいわ」
私の首を抱いて、私の腰を挟むように足を絡め、私の愛しい女が熱い息をもらす。
長い夜になりそうだ。
「もういい。きみのおかげで元気になった」
頃合いを見てフェラチオをやめさせた。顔を上げた彼女の唇へ、そっと唇を重ねる。
「今度は、普通のがいいな」
「正常位かい」
「うん。普通のが一番気持ちいいから」
仰向けにしどけなく横たわった女が、立てた膝を開いて私を誘う。
「来て……早く」
「ああ……」
濡れた甘い声に誘われるままに、私は彼女に覆い被さるように、その熟した体をしっかり抱き、固さを取り戻したペニスを妻の中心に沈めていく。
「う……あぁぁ……いいわ」
私の首を抱いて、私の腰を挟むように足を絡め、私の愛しい女が熱い息をもらす。
長い夜になりそうだ。