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深雪ちゃんは痴漢電車でイかされるのがお好きꔛ‬ෆ
第2章 それだけじゃ、たりないの···。

電車に乗ってから約10分。

正直、今日も会えないのかなって寂しく思った時、おしりに違和感が。

「···!」

制服のスカートの上からさわさわと撫でられる感覚に、私は胸の高鳴りを覚えた。

これは、もしかして···!

ビクッと体が震えれば、痴漢の手が止まって私の様子を伺っているようで。

(やっと、やっと会えた!)

私は痴漢が触りやすいように、できる範囲で足を開いた。

それから周りに気が付かれないように、下着に手を伸ばしておりものシートを取り外した。

だって、万が一にも生理だと思われたくないし···。

そうしたら触ってくれないかもしれないから。

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