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未亡人玩具
第19章 連休
 ゴールデンウィークになり、いてもの運転手さんが迎えに来てくれた。連休だけあって道は混んでいたが無事に別荘に着くことができた。

 いつもの1人部屋に荷物を置いて会食し、部屋でお風呂に入る。一階に下りて少しお酒を飲んだあと、小百合の1人部屋にみんなで行った。部屋にはいつのまにか一人掛けの椅子が置いてある。籐製で座椅子を高くしたような感じで回転もするようなでデザインだ。目隠しをされ、四人がかりで小百合を裸にして椅子にМ字開脚で縛り付けた。猿轡もされた。

「今日はですね、気が向いたときに気が向いた人が遊びに来ます。あなたは玩具ですからね」

そう言ってみんな出ていってしまった。

今日までずっと我慢していたのに、ここまで来てすぐにはしてもらえないなんて…。小百合は動けない体をモジモジさせるがどうにもできなかった。

おそらく30分以上放っておかれた。

アァ、誰か、なんとかして…

戸が開いた。和田社長が耳元で囁いた。

「したくてたまりませんか?私は年ですから、そんなに激しくはできませんのでこれだけ入れていきますね」

そう言ってバイブを入れられた。

「スイッチは、他の人が押してくれると思います」

え?スイッチ無し?

小百合は苦しかった。
30分以上も我慢させられ、やっとバイブが入ったのに動かないのだ。腰を振ってみるが縛られた体ではうまくいかない。

アァアァ!誰か!!どうにかしてぇ!!!

全力で体を動かしてみるが欲求不満が貯まる一方だ。

誰かが入って来た。渡辺社長が囁く。

「おやおやずぶ濡れですね。どうしました?動かしましょうか?」

小百合は力一杯頷く。

「最初は微動の方が良いですよね」

ンンンーーー

いや!強くしてえ!

と叫んでみるが伝わらない。微動のまま渡辺社長が出ていってしまった。

イクにイケない動きに涙が出る。

「おやおや、こんなに濡らしてしまって」

石本社長だ!石本社長ならまだ一番年下だ。すぐに入れてくれるだろう。小百合は期待した。

だが、微動のまま耳ばかり責めてくる。

アァアァーーーン!お願い!!

耳だけ責めて、行ってしまった。

坂下社長が入って来て、両方の乳首を舐めてくれた。
それでもイケない…

アァ、どうして?お願い!!

バイブは微動のまま動き続ける。

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