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心の中のガラスは砕けて散った
第6章 6月

・・・昼食を早紀の処で食べて、
様子を見れば分かるか・・・
そう思い立ち立ち上がり、ふと、思い立ち
下着を入れている 早紀が気に入って購入した
白いローチェストを開けてみた
6段の引き出しに、子供の物を分け、
各自の下着や服が入っている
下から3段目を開けると 奇麗に整理された
セーターとシャツが見え
左側に 白いブラジャーが並んで置いて有り、
奥に白いパンティーが 仕舞まって有るのを見た、
色物が無い、早紀は白しか着るなかったのか
和彦は早紀の下着を眺めて、初めて
早紀が白以外を身に着けていない事に
気が付いた、
パンティーも白だけ、1枚を取り出し広げてみる
跨身の大きなおばさんパンツ、色気ないな、
仕舞いながら苦笑して パンティーの下に
1枚のビニールシートが敷いて有るのを見て
パンティーを取り出し、ビニールシートを取り出して見た
厚紙に 黒いブラジャーとパンティーが
貼り付けられ、シートに
アフロディアと金色のロゴが入っていた、
和彦は黒い下着を眺め元に戻して、
その上から白いパンティーを
元の様に並べて 引き出しを締めた

