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心の中のガラスは砕けて散った
第7章 7月
その日早紀は

朝食を子供達に食べさせ学校へ送り出し、
和彦が出社した後手早く 朝食の後片付けをして、
掃除を終わらせ、ローチェストから黒の
下着を取り出して身に着け、姿見に映し出した

黒い半カップのブラジャー 白い乳房を浮かばせ
股間を僅かに隠す 黒い紐を結んだパンティー  

・・・ 康二 喜んでくれるかな? ・・・・

黒い上下の姿を眺め、慌ててパンティーの紐を解き、
股間をティッシュで拭った
朝から愛液が滲んでいたのは判っていたが、
太腿迄透明な液が溢れ 股間を光らせていた

慌てて白の下着を取り出して、身に着け
黒の紐パンティーは 遊びに行った先で身に着けよう 
バックの中に丸めて入れ、何時もの青いジーンズの
ミニスカートに体にフィットしたお気に入りの
黄色いティーシャツを着てタクシーを呼んだ、

駅前でタクシーを降り 見慣れた車の
助手席のドアを開け、康二の笑顔を見て前を向き
車は走りだした

康二の大きな手が伸びて早紀の手を握って来る、
暖かい康二の手に包まれ

今日も・・・・
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