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心の中のガラスは砕けて散った
第3章 依頼
体を捻り亀頭から逃れようと腰を動かし、森川の両の手が
腰を掴み膨らんだ肉竿は菊門を押し広げ半分程が姿を消していた
由美は体の力を抜き新たな快感に、息を荒げて行く
森川の腰が由美と一つに成った

「 はいったぞ!! 」

嬉しそうに森川が呟き、腰が動き始めて来る 
新たな快感に由美は息を荒げ吐息は呻きから喘ぎに
変わって行った、

「 こっちもな!! 」

由美の体の脇に転がるバイブを取り、濡れた膣の中
強引に押し込み、強のスイッチを入れバイブを前後にと
動かして行く、喘ぎを上げていた由美の声は嬌声に変わり
投げ出した手が中空に上がり、ベッドに投げ出す様に落ち
高い声に合わせる様にベッドを叩いて行く、森川は
菊門に埋めた強張りを前後させ、高い音を立てるバイブを
前後させ由美を責め続け、嬌声を上げていた由美の体が
2度3祖バウンドする様に反らした体を硬直させ、弛緩した

森川は膣に埋めたバイブの強度を弱にして膣深く埋め
菊門を犯す肉竿を深く埋め込んだまま由美が息を戻すのを
待ち続け、由美の乳房を柔らかく愛撫していく
荒い息のまま薄目を空けた由美を見て、森川の腰が
動き始め、落ち着き始めた由美の呼吸は荒く早い息使いのまま
腰を合わせ始め、顔を振り嬌声を上げ続けて行く
括約筋に締め付けられる肉竿からの刺激に森川も
押さえられなくなった、尻の穴を出し入れする肉竿を
腰を押さえつけ奥深く埋め込み、被せたゴムの中
2度目とは思えない量の白濁を吐き出して行く
肛門を押し広げられた由美は何度目かの高い声の後
体を被せて来る森川に合わせる様に弛緩した体を
投げ出していた
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