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心の中のガラスは砕けて散った
第3章 依頼
何時もの様に子供達と一緒に玄関を出て 鍵を掛け
子供達が並んで学校へ行く後ろ姿に手を振り 由美は
少し厚めのコートを羽織りバス停に向かった
春の日差しが暖かい、昨日の天気予報では4月下旬の暖かさだと
言っていた、由美はコートの前を合わせ通勤のサラリーマン、
学生達と並ぶように歩いて駅までのバスを待つ列に並び 
到着したバスに乗こむ、揺れるバスの中、
吊革に掴まり、太腿を擦り合わせていた
駅前で待つ森川の事を考えると、股間が濡れて来る
月に1度か2度の逢瀬、自分を解放する淫らな世界

去年の10月 職場の懇親会の後、送って行くよと
誘われた時、少しの躊躇の後、助手席に乗り
少し酔いを覚まそうと誘いの言葉に頷いていた
ヘッドライトを落とした暗い車の中 メーターの
明かりが森川の顔を浮き上がらせ、森川の手が
由美の頭の後ろに回された時、軽い抵抗を見せ
唇を森川の唇が覆い、舌が口腔内へ、森川の胸を
押しのけようと抗い続け、何時の間にか舌を絡め
森川の指先がパンツの上から股間を執拗に弄って来た
何時の間にか足を開き、パンツのフォックが外され
下着の上から秘唇をなぞられ、森川の舌は由美の舌を
追い続け、由美の足は大きく開いていた
由美の手を森川は自分の股間に誘い、何時の間にか
赤黑い起立がメーターの明かりに浮かび上がっている
由美の手を起立に当てがい、森川の指は由美の股間へ
下着がずらされ、濡れたバギナの尖りを擦られた時
握っていた赤黑い物を、強く掴み擦り上げてしまった
頭を押され森川の股間に誘われ、由美は目の前の膨らんだ
亀頭の先の水玉に舌を這わせ、舌先で肉竿の愛撫を始めていた
膨らんだ亀頭を口に含み、夫の物より大きな亀頭に
膣が濡れて来る、水音をさせ顔の上下を繰り返し
森川が由美の顔を上げさせ、後部座席に誘った
後部座席に座り 由美のパンツと下着を一度に脱がされ
由美は足を大きく開き森川に抱き着き、森川は由美の
濡れたバギナに膨らんだ亀頭を合わせ開いた手で由美の腰を
引いて来る、膣を割り亀頭を咥えた体を森川へ押し付け
大きな亀頭が膣を割広げ膣壁を押し広げ 中へ奥へと押し込まれ
由美は呻きを上げ押し広げて来る異物が与える快感に声を堪えた
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