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心の中のガラスは砕けて散った
第3章 依頼
何か話しているのか声は聞こえるが 内容は聞き取れない
森川がカメラを覗いて シャッターを切る背中を
安奈はカメラに収め 首を竦め二人を窺う
森川が動き 安奈から由美の白い太腿が見え 
安奈はカメラを構え 森川が自分の股間に手を当て
赤黑い肉竿を由美の口元に当てる姿をカメラに収めていく
由美の口腔内に赤黑い物が飲み込まれる姿
肉竿に舌を這わせる姿を収め、 森川が由美の股間に
体を動かして、スラックスを降ろし目の前に
汚れた尻が動く姿をカメラに収めた後、安奈は音を
立てない様に斜面を降り 止めて有る森川の車を
見下ろす場所を見付け二人が降りて来るのを待った

腕を組んで階段を降りて来る二人を 細川のカメラが
捕らえシャッターが切られて行く、由美が笑い顔を
森川に向ける笑顔がフィルムに捕らえられ
下から吹き上げる風が由美のコートを翻し
乳房と股間の黑い物が春の日差しに晒され
細川の持つカメラのシャッターが切られた
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