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心の中のガラスは砕けて散った
第4章 第2部 早紀
「 では、!! 4月4日は何時もの様に
  新年会と言う事で 」
町内会長の言葉に皆が頷き、一人二人と
席を立ち、集会場に2丁目の主婦と会長の
3人に成った

「 新年会の準備は? 」
康二が会長に尋ねると

「 大丈夫!! 私達が準備するから成田さんは、
  4日は皆に挨拶だけ、しておけば良いから 」
主婦が康二を見て

「 それより4日、交通当番を割り振り 作って
  皆に配って、今年と同じで大丈夫だと思うから
  5丁目までと、旭町、曙町、そこまでが町内会に
  入って居るから その中の生徒さんの居る
  家の分、コピーして 4日に配れるように
  会長の初仕事、頑張ってね 」
面白そうに康二を見て、背中を叩いた
通学路の横断歩道の当番 地区に3か所
横断歩道が有り、朝は、交通量が多く、 
5年前に痛ましい事故が有った為、
各地域で、子供を持つ家庭が持ち回りで 担当していた
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