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隷落の檻・淫獣の島 ~姦獄に堕ちた被虐の未亡人~
第3章 謀殺
「ここだけの話にしてくれるなら、本当の話をしてもいいわ。その代わり、聞いた以上は、一蓮托生よ。純英さんに知られたら、あなたも、わたしも、この島にいられなくなるわ」
女はニヤッと笑った。やはりそうか、その言葉だけで壮一には十分だった。
「そういうことか。わかったよ」
壮一は答えて、笑った。
「四人目が欲しくない?」
訊く女に壮一は、
「さすがに純英さんと夜の営みはないんだろ?」
と、返すと、
「そうね。さすがにバレるわね」
女も諦めた感じだった。
「壮一は、性欲はなくなったの?」
笑いながら訊く女。そんなことはなかった。厄年だが、性欲が亡くなることはなかった。結婚もしていない独り者だった壮一。欲求不満が爆発しそうだった。
「独り者だよ。この島には、相手もいない」
それだけを壮一は、伝えた。
「そうだろうね」
意味深に笑う女。避妊さえすれば、この女でもいいんだが・・・。そんなことも考えたが、さすがに50歳を超えた女の身体は、崩れているように思えた。
「若い女がいいんだろ。わたしみたいなババアじゃなくて」
女はさらに笑うと、壮一から瓶を受け取り、
「若い女とできるようにしてやるよ」
と、笑った。壮一は、意味がわからないままに、
「そういう機会があれば、嬉しいね」
と、答えた。
女はニヤッと笑った。やはりそうか、その言葉だけで壮一には十分だった。
「そういうことか。わかったよ」
壮一は答えて、笑った。
「四人目が欲しくない?」
訊く女に壮一は、
「さすがに純英さんと夜の営みはないんだろ?」
と、返すと、
「そうね。さすがにバレるわね」
女も諦めた感じだった。
「壮一は、性欲はなくなったの?」
笑いながら訊く女。そんなことはなかった。厄年だが、性欲が亡くなることはなかった。結婚もしていない独り者だった壮一。欲求不満が爆発しそうだった。
「独り者だよ。この島には、相手もいない」
それだけを壮一は、伝えた。
「そうだろうね」
意味深に笑う女。避妊さえすれば、この女でもいいんだが・・・。そんなことも考えたが、さすがに50歳を超えた女の身体は、崩れているように思えた。
「若い女がいいんだろ。わたしみたいなババアじゃなくて」
女はさらに笑うと、壮一から瓶を受け取り、
「若い女とできるようにしてやるよ」
と、笑った。壮一は、意味がわからないままに、
「そういう機会があれば、嬉しいね」
と、答えた。