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隷落の檻・淫獣の島 ~姦獄に堕ちた被虐の未亡人~
第4章 早苗の過去
「でもな、オバサン。イメージビデオってわけにはいかないんだ。若い女の子のイメージビデオなら、それでも金になるが・・・。選手交代で、娘さんのイメージビデオでも撮るか?」

リーダー格の男が言った。

「それだけは・・・」

母の声が聞こえた。

「イメージビデオだ。別にセックスするわけじゃない。今、着ている制服でパンチラとか胸をチラッと見せて、バナナを咥えるだけでも、売れる。なんなら、ちょっと際どい水着とか、それとも、スクール水着で海水浴や、ブルマで柔軟体操でも売れるぜ」

リーダー格の男が母に説明していた。

「俺だって、同じ世代のオバサンのセックスなんて撮っても、楽しくない。セックス無しでも、若い方がいい」

リーダー格の男はそう言って笑っていた。

「顔は出るのよね?」

母が訊いていた。

「そりゃ、そうよ。顔無しってわけにはいかない。でも、娘さん、顔もオバサンに似て綺麗だから、出したほうが売れる」

リーダー格の男は説明していた。

「ダメ。娘にそんな真似はさせられない」

母の声が聞こえた。

「だったら、オバサンが頑張るしかないよ」

リーダー格の男ではなく、若い声がした。シュンらしかった。

「俺が、オバサンのことを好きになった男を演じるから、オバサンは恥じらいながら受け入れればいいさ」

と、シュンが話した。

「シュン。どういうシナリオにするんだ?」

リーダー格の男が訊いた。

「まず、オバサンに、水着に着替えてもらって、そこの海岸で撮影。俺が、オバサンをナンパする。俺が口説くから、オバサンは、『揶揄わないで』って感じで恥じらってもらって、俺は、それでも『魅力的だ』って煽てながら、迫るから、受け入れてくれたら、その流れでセックスまで持って行くさ」

シュンが説明していた。

「ドラマ仕立てか。しかし、オバサンが一人で海岸で水着はどうなんだ?リアリティがないぜ」

リーダー格の男が笑う。

「大丈夫。シュウさんが、旦那の役をして、二人で海岸に来たという設定さ。で、何かでもめて、離れるというシーンから始めて、一人で海岸に座っているオバサンに俺が言い寄るって感じ」

シュンが考えを伝えていた。まるで、昼メロみたいな感じだった。韓流ドラマにありそうな展開。

母は、韓流ドラマ好きだったことを思い出した。
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