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姉調教~Sの妹とMの姉~
第3章 妹
菜月は服の上からボリュームのある亜弓のバストを揉みあげた。不意をつかれた亜弓は思わず甘い声を漏らしてしまう。部屋の中で妹に乳房を揉まれるなど思ってもみなかった亜弓。菜月に乳房を揉まれたことよりも思わず出てしまった甘い声のほうが恥ずかしく、亜弓は顔を真っ赤にしてしまった。
「あ、あん…菜月、いきなり胸を揉むなんて。変なことしないでよ。そんなに強く揉んだら変な声がでちゃうじゃない」
「フフフ…お姉ちゃん、いま凄くエッチな声が出たね。お姉ちゃんってオッパイが感じやすいの?それともMなの?ねえ、どっちなの?」
妹の菜月の口から出た「M」という言葉に動揺する亜弓。マゾであるということは図星であったが妹には知られたくない秘密でもあった。それを簡単に指摘されてしまっては動揺せずにはいられなかった。
「な、何言ってるのよ。私がMだなんてそんな…そんなことは…」(ウソでしょ。私がマゾだっていうこと菜月にはバレていたってこと?まさかあの小説を…そんなことは…)
妹の菜月にMではないかと指摘され、動揺する姉の亜弓。何故そんなことを聞いてくるのか?自分が主人公のモデルになっている官能小説の存在を知っているのではないか。亜弓は少しパニックになった。
(まさか菜月の口からMなんて言葉が出てくるなんてそんな…当てずっぽうで言ったのよね、きっと。あの小説を読んだなんてことは…そんなことは…)
「あん、お姉ちゃんのオッパイ柔らかい。うん、やっぱり大きいよね。Fカップだもんなぁ。それにしてもさっきの声エッチだったね。ウフフ…」
どうしても「M」という言葉が引っ掛かる亜弓。あの小説の存在を知っているかのどうかということ以前に菜月が「SとM」について知っているというほうが気になっていた。もしも、菜月もMだというのであれば嬉しいと思う亜弓だった。一旦は否定したものの同じマゾということであれば今まで隠していた自分の趣味や性癖について打ち明けられるとも考えていた。
「私は別にMじゃないわよ。いきなり揉まれたからちょっとびっくりして変な声かでちゃったのよ…それより、Mなんて言葉知ってるんだ。あっ、もしかして菜月のほうこそMなんじゃないの?」
「あ、あん…菜月、いきなり胸を揉むなんて。変なことしないでよ。そんなに強く揉んだら変な声がでちゃうじゃない」
「フフフ…お姉ちゃん、いま凄くエッチな声が出たね。お姉ちゃんってオッパイが感じやすいの?それともMなの?ねえ、どっちなの?」
妹の菜月の口から出た「M」という言葉に動揺する亜弓。マゾであるということは図星であったが妹には知られたくない秘密でもあった。それを簡単に指摘されてしまっては動揺せずにはいられなかった。
「な、何言ってるのよ。私がMだなんてそんな…そんなことは…」(ウソでしょ。私がマゾだっていうこと菜月にはバレていたってこと?まさかあの小説を…そんなことは…)
妹の菜月にMではないかと指摘され、動揺する姉の亜弓。何故そんなことを聞いてくるのか?自分が主人公のモデルになっている官能小説の存在を知っているのではないか。亜弓は少しパニックになった。
(まさか菜月の口からMなんて言葉が出てくるなんてそんな…当てずっぽうで言ったのよね、きっと。あの小説を読んだなんてことは…そんなことは…)
「あん、お姉ちゃんのオッパイ柔らかい。うん、やっぱり大きいよね。Fカップだもんなぁ。それにしてもさっきの声エッチだったね。ウフフ…」
どうしても「M」という言葉が引っ掛かる亜弓。あの小説の存在を知っているかのどうかということ以前に菜月が「SとM」について知っているというほうが気になっていた。もしも、菜月もMだというのであれば嬉しいと思う亜弓だった。一旦は否定したものの同じマゾということであれば今まで隠していた自分の趣味や性癖について打ち明けられるとも考えていた。
「私は別にMじゃないわよ。いきなり揉まれたからちょっとびっくりして変な声かでちゃったのよ…それより、Mなんて言葉知ってるんだ。あっ、もしかして菜月のほうこそMなんじゃないの?」