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姉調教~Sの妹とMの姉~
第3章 妹
妹に敏感な乳首を吸い上げられては情けない声をあげて絶頂してしまう姉。妹に乳首をしゃぶられて絶頂する亜弓の姿に男たちはゲラゲラと笑って罵る。姉の情けない姿を目の前で見せられた菜月は複雑な表情をしていた。
(菜月、そんな目で見ないで…そうよ。お姉ちゃんは淫乱な身体なのよ。男たちに調教されてこんな身体にされちゃったの…菜月も調教されて私と同じように淫乱な身体に…ああ、奴隷姉妹なんて惨めすぎる。想像するだけで恥ずかしい…)
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ひとつ屋根の下で暮らす妹の菜月。姉を慕っている菜月は毎晩のように亜弓の部屋に訪れる。長居をする時もあれば一言二言の会話だけで亜弓の部屋をあとにすることもある。大学での出来事や、時には恋愛の相談をすることもある。菜月が本当に心を許せる相手が姉の亜弓なのである。
「お姉ちゃん、入っていい?」
この日も妹の菜月が亜弓の部屋を訪れてきた。菜月が部屋を訪ねてくる時間は大体決まっていたのでその時間帯は官能小説を読んだりネットでSM系のサイトを閲覧したりすることは避けている亜弓だった。もちろん、奴隷誓約書は菜月に見られないように仕事の書類と混ぜて引き出しにしまっていた。
「菜月、今日は何の話をする?」
「うん。そうだなぁ…そういえば、お姉ちゃんってブラジャーのサイズいくつ?」
年頃である菜月は自分のバストのサイズを気にしていた。気心知れた姉妹とはいえブラジャーのサイズの話をするのは亜弓でも恥ずかしかったが「Fカップ」であると答えた。姉ほどのボリュームではないが菜月もDカップであり、亜弓は気にすることはないと思っていた。
(もう、菜月ったらブラジャーのサイズなんか聞いてきて…姉妹だからって恥ずかしいわよ。菜月の大きさだったら気にすることなんかないのに…)
「ねえ、お姉ちゃん。ちょっとだけオッパイ触らせてもらっていい?まあ、お姉ちゃんがダメって言っても触るけどね」
(菜月、そんな目で見ないで…そうよ。お姉ちゃんは淫乱な身体なのよ。男たちに調教されてこんな身体にされちゃったの…菜月も調教されて私と同じように淫乱な身体に…ああ、奴隷姉妹なんて惨めすぎる。想像するだけで恥ずかしい…)
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ひとつ屋根の下で暮らす妹の菜月。姉を慕っている菜月は毎晩のように亜弓の部屋に訪れる。長居をする時もあれば一言二言の会話だけで亜弓の部屋をあとにすることもある。大学での出来事や、時には恋愛の相談をすることもある。菜月が本当に心を許せる相手が姉の亜弓なのである。
「お姉ちゃん、入っていい?」
この日も妹の菜月が亜弓の部屋を訪れてきた。菜月が部屋を訪ねてくる時間は大体決まっていたのでその時間帯は官能小説を読んだりネットでSM系のサイトを閲覧したりすることは避けている亜弓だった。もちろん、奴隷誓約書は菜月に見られないように仕事の書類と混ぜて引き出しにしまっていた。
「菜月、今日は何の話をする?」
「うん。そうだなぁ…そういえば、お姉ちゃんってブラジャーのサイズいくつ?」
年頃である菜月は自分のバストのサイズを気にしていた。気心知れた姉妹とはいえブラジャーのサイズの話をするのは亜弓でも恥ずかしかったが「Fカップ」であると答えた。姉ほどのボリュームではないが菜月もDカップであり、亜弓は気にすることはないと思っていた。
(もう、菜月ったらブラジャーのサイズなんか聞いてきて…姉妹だからって恥ずかしいわよ。菜月の大きさだったら気にすることなんかないのに…)
「ねえ、お姉ちゃん。ちょっとだけオッパイ触らせてもらっていい?まあ、お姉ちゃんがダメって言っても触るけどね」