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第20章 三角木馬拷問

裕子が推定Gカップ、あかりがHカップと書かれるとサークルの男たちは盛り上がっていった。二人参加している女性の会員は揃って「いやらしい！」と声をあげ、男たちは「この女課長はこの身体を使って何人の男を誘惑してきたんだ？」「姉より妹のほうがオッパイが大きくてスケベそうだな」など勝手なことを言っている。三角木馬の上の亜弓と志織は焦っていた。裕子とあかりが本当にマゾ奴隷にされてしまうのではないかと。

バシッ！バシッ！バシーンッ！

「ああっ！はうっ！ぐはあ！はぁ…はぁ…も、もう許してください…股間が…股間がぁ…」

「はあっ！あがあ！いぎゃあ！はああ…あああ…もう無理…うう…た、耐えられない…」

【30分後…】

激しい鞭打ち、乳首と股間の激痛。限界が近づいていくマゾ奴隷の二人。マゾの志織でも耐えられない三角木馬拷問に新人マゾ奴隷の亜弓が耐えられるはずはなく最後は泣きながら陥落し、上司の裕子をサークルの集会に誘い出すことを約束させられ、三角木馬から下ろされた。

志織は妹のあかりをこの猟奇の宴に参加させることなどできないと最後まで抵抗したが、現在公開されている動画のモザイクや写真の目線を外したものを公開すると脅されて亜弓と同じようにあかりを集会に誘い出すことを無理やり約束させられた。

三角木馬拷問の果てに会社の上司と妹を猟奇的なサークルの集会に参加させられることになった亜弓と志織を見て、真紀は身体を震わせながら首を横に振っていた。自分も家族や友人、菜月たちが言うように大学の後輩をマゾ奴隷にされる可能性があるのであった。また、自身も三角木馬に乗せられる恐怖から軽く失禁してしまった。

「あーあ。お姉ちゃん惨め。会社の上司の人もマゾ奴隷にされちゃうなんて。オッパイが大きい奴隷のお姉さんもめちゃくちゃ嫌がってたけどとうとう妹さんがマゾ奴隷にされるのね。奴隷姉妹かぁ。ちょっと楽しみかも。お姉ちゃんと真紀の調教しなから奴隷姉妹の調教もやらせてほしいね、麻里子」

マゾ奴隷にされてしまう志織の妹と奴隷姉妹の調教に興味津々の菜月と麻里子。興奮しているのはこの二人だけではなくサークルの会員たちも一緒であった。以前から計画されていた「Hカップ爆乳マゾ奴隷・倉田あかり」の誕生と「巨乳奴隷姉妹」の調教と動画撮影がようやく実現するのであった。