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姉調教~Sの妹とMの姉~
第5章 マゾへの一歩
一点一点丁寧にビニール袋からグッズを取り出して机に並べていく。そして、スマホで写真を撮影して月田にグッズが届いたことを報告した。

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月田様

こんばんは、亜弓です。

月田様に薦めていただいたグッズが届きました。凄くドキドキしています。想像以上の興奮です。

首輪と手錠の他に目隠しとボールギャグも買ってしまいました…これを使って奴隷の気分を味わってみたいと思います。もう、抜け出せなくなってしまった気がして少し怖いです…グッズを使ってみた感想はまたメールいたします。

奥村亜弓
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早速、購入したグッズを試してみる亜弓。本当は全裸になって奴隷の気分を味わいたかったが、手錠がうまく外せなかった場合を考え、慣れるまでは服を着たままグッズを使うことにした。まず、あこがれていた首輪を嵌める亜弓。自分で首輪を嵌めただけですでに興奮している。

(これだけで奴隷になった気分…これが小説みたいに全裸で縛られてだったらどうなるんだろう…)

次に口にボールギャグを嵌めてみる。これも小説でよく登場するアイテムだ。頭の後ろでベルトをきつく絞めてしまった為、少しだけ苦しい。しかし、それが亜弓のマゾ性を刺激する。さらにアイマスクで目隠しもする。言葉と視覚を失う感覚。月田に言われた通り想像以上の興奮だった。

(ああ、もう本当に奴隷になった気分…これ本当に声が出せない。それによがれが垂れそうになる…裸でよだれ垂らしてたら恥ずかしすぎる。最後はいよいよ手錠を。どうなっちゃうんだろう…)

自ら首輪を嵌め、口にボールギャグを装着し、さらにアイマスクで目隠しもしてしまった。服を着たままとはいえ、今の情けない姿は他人には絶対に見せられない。そして、いよいよ最後に手錠を両方の手首にかける亜弓。

ガチャ…ガチャ…

(ああ、想像以上にいい。凄い…これが拘束されるっていうこと。今はすぐ側に鍵があるからすぐに外せるけど、これが後ろ手に手錠をされてたら…)
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