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姉調教~Sの妹とMの姉~
第5章 マゾへの一歩
下着を脱いで丸出しになった局部。手錠をかけた不自由な両手。ただでさえ敏感なクリトリスを指で摘まむ亜弓。首輪、目隠し、ボールギャグ、さらには両手に手錠をかけた状態でのオナニーに何も考えられなくなっていく。普段のオナニーとは全然違う感覚だった。亜弓は奴隷に堕とされた気分を味わいながらクリトリスをさらに擦りあげていく。

(スゴイ…これ気持ち良すぎる。もうイキそう…乳首がビンビンになってるのも分かる…乳首も弄りたい。やっぱり全裸になればよかった…)

すぐにイキそうになってしまう亜弓。目隠しをしている為、その目で確認することはできないがクリトリスと乳首が勃起しているのが分かった。さらに花芯が濡れているのもハッキリと分かる。

口に嵌めたボールギャグにより声が出せないのもマゾ性を刺激する。首輪と手錠、さらには目隠しとボールギャグを使ったセルフ拘束でのオナニーはマゾの亜弓にとっては最高のエクスタシーであった。指が止まらなくなった亜弓は指を膣へ入れていく。当然ながらクリトリスを弄っていた時とは比べものにならない快感が待っていた。

「うぶーっ!んぶっ、んぶっ!うぶぶ…イグぅ…んん、んっ…」(アソコがびちょびちょ…私ったらいやらしい。それにもう逝っちゃう…オナニーでこんな簡単に逝っちゃうなんて初めて…誰かに見られてる訳じゃないけど恥ずかしい…)

椅子に座って下半身を露出させている若い女。首輪を装着し、SM用のアイマスクで目隠しをし、口に嵌めたボールギャグの隙間からよだれを垂れ流し、両手に手錠をかけた状態でオナニーに没頭している。それは浮世離れした光景だった。

自分が主人公のモデルとなっている官能小説の作者である月田の薦めで購入したアダルトグッズ。それを使ってのオナニーは想像以上だった。特に首輪と手錠に感じてしまう亜弓。過ぎていく時間と部屋に妹の菜月が入ってくるかもしれないというリスクのことを忘れてセルフボンデージでのオナニーを続けていき、何度もエクスタシーを迎えていった。

(4回も逝っちゃった…オナニーが止まらなくなるなんて…自分で手錠を嵌めただけでこんなにも興奮するの…もし菜月やSMバーの女王様に拘束されたりしたら…絶対に狂わされる…絶対におかしくなる…)
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