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姉調教~Sの妹とMの姉~
第6章 官能の罠
「チュッ…んん、んっ。な、菜月。ああ、はああ…んん…」(ウソでしょ…菜月とキスをしちゃった。でも、凄く気持ちいい。女同士のキスがこんなに気持ちいいなんて…)

舌まで絡めていく亜弓と菜月。実の姉妹であることを忘れキスに没頭していく。それは二人にとって想像以上の快感だった。そして、菜月の乳房を服の上から優しく揉みあげていく亜弓。妹から甘い声が漏れる。姉と同様に妹も乳房が感じやすかった。

「チュッ…んんっ、んっ。お姉ちゃん優しい…菜月の言うこと何でも聞いてくれるからお姉ちゃん大好き。チュッ…んん、んっ…」

「な、菜月…んん、んっ。はああ…ああ…」(大好きだなんてそんな…私たち実の姉妹なのに。でも気持ち良すぎて何も考えられない。キスだけで逝っちゃいそう…)

姉妹の濃厚なキスと姉の亜弓の愛撫は20分以上続いた。手首を粘着テープで縛られた状態で乳房を揉まれ、目の前であんあんとよがり続ける妹を見て自分も同じことをされてみたい。その気持ちが一段と強くなる亜弓だった。

「チュ…んんっ、んっ。ハァ…ああ…お姉ちゃん両手を縛られてオッパイ触られるの凄いよ。想像以上に感じちゃった。パンティの下びちょびちょだよ。ねえ、今度はお姉ちゃんにやってあげようか?」

「えっ、私?わ、私は別にいいよ…さっきも言ったけどこういうことされるの興味ないから…」(今さら何を言ってるの…妹とキスまでしちゃったんだから恥ずかしがることなんか何もないのに…)

今度は亜弓を縛って自分がされたように愛撫をするという菜月の提案。それは亜弓にとって待望の提案であった。これまでの反応から姉がマゾであることを確信している菜月は姉の態度をまったく本気にしていなかった。亜弓は菜月の両手首に巻き付けられたガムテープを剥がしていったが、次は自分が縛られると思うとドキドキが止まらなかった。

(次は私が菜月に縛られる…これは現実よね。ずっと妄想していたことが本当に…どうなるんだろ一体…でも、菜月あんなに気持ち良さそうだった…)

「お姉ちゃん、粘着テープ貸して。今度は菜月がお姉ちゃんを縛ってあげる。手首だけだから怖くないよ。それにさっきの菜月見てたでしょ?これホントに凄いよ。めちゃくちゃ興奮するから」
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