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姉調教~Sの妹とMの姉~
第6章 官能の罠
亜弓をいたぶるように粘着テープが追加されていき全身をグルグル巻きにされていく。肘も揃えて粘着テープで縛られてしまい、手も足も動かすことがまったくできない。予想外の本格的な拘束。興奮よりも恐怖感が増していく。
「な、菜月…私をどうする気なの?ま、まさか…本当に調教する気じゃないでしょうね?」
「えっ、調教って何のこと?お姉ちゃんってエッチなこと考えすぎじゃないの?ねえ、調教ってどんなことされると思ってるの?」
自分から「調教」という言葉を出してしまい、亜弓は恥ずかしくなり顔を真っ赤にした。しかし、両手両足を厳重にさらに全身を粘着テープで縛りあげられてベッドに転がされている状態はソフトSMでなくまさに調教という言葉のほうがふさわしい。官能小説の調教シーンが頭をよぎった。
手足を厳重に縛られてまったく動けない状態で机の引き出しやクローゼットを開けられてしまったら奴隷誓約書と首輪や手錠のアダルトグッズを見られてしまう。さらにノートPCもチェックされた場合、官能小説の作者・月田とのやりとりまで見られてしまう可能性もある。ブックマークやブラウザの履歴には官能小説やSM画像のサイトを頻繁に閲覧している跡が残っている。
「菜月、お願いだから早く粘着テープを外して。これから那月の言うこと何でも聞くから…」(妹にこんなことを言わなきゃいけないなんて情けないわ…でもこのまはまじゃ菜月にいいようにされちゃう)
「フフフ…ねっ、縛られると言うこと何でも聞くって言っちゃうでしょ。どーしようかなあ…お姉ちゃんのオッパイも触りたいし、アソコも触ってみたいかも。もしかしてもう濡れてたりして…」
ベッドの上で身体をくねらせる亜弓。この拘束から逃れようとするがそれは無駄な努力であった。上半身に巻き付けられた粘着テープによって動きを封じられ、肘も縛られている為、腕は一切動かせなかった。想像以上の拘束感に亜弓は身体を熱くしてしまう。妹の菜月にイタズラという名の「調教」をされるかもしれないというのに。
「そ、そんな…アソコも触ってみたいなんて。私たち姉妹なんだよ。そんないやらしいこと言わないでよ。胸ぐらいだったらいいけど、下のほうは絶対ダメよ。菜月、早く粘着テープ外して」(今、アソコを触られたら濡れてるのバレちゃう…)
「な、菜月…私をどうする気なの?ま、まさか…本当に調教する気じゃないでしょうね?」
「えっ、調教って何のこと?お姉ちゃんってエッチなこと考えすぎじゃないの?ねえ、調教ってどんなことされると思ってるの?」
自分から「調教」という言葉を出してしまい、亜弓は恥ずかしくなり顔を真っ赤にした。しかし、両手両足を厳重にさらに全身を粘着テープで縛りあげられてベッドに転がされている状態はソフトSMでなくまさに調教という言葉のほうがふさわしい。官能小説の調教シーンが頭をよぎった。
手足を厳重に縛られてまったく動けない状態で机の引き出しやクローゼットを開けられてしまったら奴隷誓約書と首輪や手錠のアダルトグッズを見られてしまう。さらにノートPCもチェックされた場合、官能小説の作者・月田とのやりとりまで見られてしまう可能性もある。ブックマークやブラウザの履歴には官能小説やSM画像のサイトを頻繁に閲覧している跡が残っている。
「菜月、お願いだから早く粘着テープを外して。これから那月の言うこと何でも聞くから…」(妹にこんなことを言わなきゃいけないなんて情けないわ…でもこのまはまじゃ菜月にいいようにされちゃう)
「フフフ…ねっ、縛られると言うこと何でも聞くって言っちゃうでしょ。どーしようかなあ…お姉ちゃんのオッパイも触りたいし、アソコも触ってみたいかも。もしかしてもう濡れてたりして…」
ベッドの上で身体をくねらせる亜弓。この拘束から逃れようとするがそれは無駄な努力であった。上半身に巻き付けられた粘着テープによって動きを封じられ、肘も縛られている為、腕は一切動かせなかった。想像以上の拘束感に亜弓は身体を熱くしてしまう。妹の菜月にイタズラという名の「調教」をされるかもしれないというのに。
「そ、そんな…アソコも触ってみたいなんて。私たち姉妹なんだよ。そんないやらしいこと言わないでよ。胸ぐらいだったらいいけど、下のほうは絶対ダメよ。菜月、早く粘着テープ外して」(今、アソコを触られたら濡れてるのバレちゃう…)