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姉調教~Sの妹とMの姉~
第8章 戻れない姉
亜弓は月田にメールで軽く調教してほしいと依頼したのだった。メールで調教といっても露出であったり、全裸の写真を送るなどのことはできないと事前に伝えており、月田も亜弓の事情を理解して大人の対応を見せた。そのことにより亜弓はますます月田を信頼していくようになり、月田の命令に服従していくようになった。

【さらに数日後…】

(えっ?今日の命令は職場のトイレの個室でオナニーをすることですって。そ、そんなあ。でも、個室で声を出さなかったら…こんな会ったこともない男性にメール調教されてるなんて誰かが知ったら間違いなく変態だと思われるでしょうね…)

月田の命令はオナニー指示や卑猥なアダルトグッズを買わせることが中心で、亜弓は恥ずかしがっていたローターやバイブも購入させられた。月田の指示は徐々に厳しいものになっていき、アダルトグッズは通販サイトで購入するのではなく実際にアダルトショップに行くように命令された。さらには下着を履かないで行くことまで指示されていく。亜弓は逆らうことなく、それらの命令を実行していった。

月田にメール調教されていく亜弓。この日は下着を履かずに、さらに鞄にサインをした奴隷誓約書を忍ばせて出勤することを命令されていた。そして、帰宅時にはアダルトショップに立ち寄り、アナルバイブを購入するように指示もされた。

亜弓はただ購入するだけでなくアダルトショップの店員にどれがオススメのアナルバイブか訪ねてから購入するようにと指示もされていた。メール調教といっても月田に監視されている訳でなく、従わなくとも罰がある訳でもない。それなのに亜弓は月田の命令通りに顔を真っ赤にして声を震わせながら店員に尋ね、薦められたアナルバイブを購入した。

(恥ずかしい。こんなことさせられるなんて。惨めすぎる。きっと変な女だと思われたわ。もうこのお店で買い物するのは…でも、月田様は許してくれないだろうな…最近、意地悪だから…)
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