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姉調教~Sの妹とMの姉~
第9章 堕ちて…
オナニーで失神するのは初めての経験だった。どれだけの時間意識を失っていたのだろうか。亜弓にはそれが長かったのか、それとも短かったのか分からなかったが、意識を取り戻した時、恐れていたことが起きていることになったのだった。
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意識を取り戻した亜弓。花芯に押し込んでいるバイブが自分の意思ではなく動かされていることに気付く。部屋に誰かが入ってきている。部屋に入ってくる人物は一人しかいない。ボールギャグ越しに叫び声をあげる亜弓。目隠しをしたまま、その場で強制的にイカされてしまう。誰かにイカされる感覚。それはあの時と一緒だった。
「お姉ちゃん…これ。うわ、スゴっ…」
気を失っている間に部屋に入ってきたのは当然であるが妹の菜月だった。アイマスクを外される亜弓。恐れていたこと、それはセルフ拘束での全裸オナニーを妹の菜月に見られることだった。その恐れていたことが現実に起きてしまった。首を激しく横に振る亜弓。この状況を説明したかったがボールギャグは外してもらえない。そればかりかベッドの上に置いていた手錠の鍵も見当たらなかった。
「うぶーっ!んぶっ、うぶっ…んんーっ!んん、んっ…」(菜月…違うの…違うの。これは…これは…嫌ぁ…こんなの嫌…こんなの絶対にイヤぁ…)
「ねえ、お姉ちゃん。机の上にある奴隷誓約書って何?奥村亜弓は一生奴隷ですって。あとお姉ちゃんのエッチな写真が貼ってあるやつ、ヤバくない?それに作り物のオチンチンまで置いてあるじゃない」
机の上のものも全部見られている。菜月は亜弓の拘束を解くつもりも、ボールギャグを外すつもりもない様子だった。そればかりか姉の卑猥な格好を面白がっている様子だった。亜弓は涙目になりながら首を横に振り続けている。
「お姉ちゃん、こういうの興味ないとかマゾじゃないとか言ってたけど本当の変態だったんだね。淫乱亜弓ちゃんどころじゃないよ。自分の姉がマゾ奴隷だったなんて…うわ、オマンコぐちゃぐちゃ…」
「うぶーっ!んぐーっ!んんっ、んんーんっ!うぐぅ、んぶぅ、うぶぶ。んん、んっ…」(そんなこと言わないで…私の口から説明させて。お願いだからボールギャグを外して。菜月…)
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意識を取り戻した亜弓。花芯に押し込んでいるバイブが自分の意思ではなく動かされていることに気付く。部屋に誰かが入ってきている。部屋に入ってくる人物は一人しかいない。ボールギャグ越しに叫び声をあげる亜弓。目隠しをしたまま、その場で強制的にイカされてしまう。誰かにイカされる感覚。それはあの時と一緒だった。
「お姉ちゃん…これ。うわ、スゴっ…」
気を失っている間に部屋に入ってきたのは当然であるが妹の菜月だった。アイマスクを外される亜弓。恐れていたこと、それはセルフ拘束での全裸オナニーを妹の菜月に見られることだった。その恐れていたことが現実に起きてしまった。首を激しく横に振る亜弓。この状況を説明したかったがボールギャグは外してもらえない。そればかりかベッドの上に置いていた手錠の鍵も見当たらなかった。
「うぶーっ!んぶっ、うぶっ…んんーっ!んん、んっ…」(菜月…違うの…違うの。これは…これは…嫌ぁ…こんなの嫌…こんなの絶対にイヤぁ…)
「ねえ、お姉ちゃん。机の上にある奴隷誓約書って何?奥村亜弓は一生奴隷ですって。あとお姉ちゃんのエッチな写真が貼ってあるやつ、ヤバくない?それに作り物のオチンチンまで置いてあるじゃない」
机の上のものも全部見られている。菜月は亜弓の拘束を解くつもりも、ボールギャグを外すつもりもない様子だった。そればかりか姉の卑猥な格好を面白がっている様子だった。亜弓は涙目になりながら首を横に振り続けている。
「お姉ちゃん、こういうの興味ないとかマゾじゃないとか言ってたけど本当の変態だったんだね。淫乱亜弓ちゃんどころじゃないよ。自分の姉がマゾ奴隷だったなんて…うわ、オマンコぐちゃぐちゃ…」
「うぶーっ!んぐーっ!んんっ、んんーんっ!うぐぅ、んぶぅ、うぶぶ。んん、んっ…」(そんなこと言わないで…私の口から説明させて。お願いだからボールギャグを外して。菜月…)