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姉調教~Sの妹とMの姉~
第9章 堕ちて…
(妄想していたことが現実になって…ていうか小説に書かれていたことがそのまま起きてる。まさか菜月はあの小説を読んで…そして月田様は菜月が読んでいるのを知っていてこう仕向ける為に…)

様々な考えが頭の中を巡る。日々のオナニーを充実させる為だと月田に言われ、奴隷誓約書にサインさせられ、拘束具や玩具などアダルトグッズも購入させられてきた。それは全て最初から計算されていたものではないか。そこまで考えてしまう亜弓。

菜月が戻ってきたら、ビデオカメラで撮影されながら本格的に責められるだろう。大学生の菜月にどれだけ女を責める知識があるかは未知数である。しかし、あの夜は指だけでイカされてしまっている。さらに先日の「菜月も大人なんだよ」という言葉も思い出された。また、菜月に生粋のSの血が流れていたら、面白がって徹底的に責められてしまうだろう。

「んぶっ、うぶっ、んぶぶ!んんっ、んんーんっ!うぶぅ、んぶっ、むむむ…」(嫌ぁ…菜月の奴隷にされたいなんて本気で思ってないの。奴隷誓約書だって遊びのつもりで…メール調教だって半分は遊びで…でも、もう半分は本気で調教されたくて…奴隷になりたいと思って月田様に…)

ベッドの上でよだれを垂らしながら拘束された身体をよじらせる亜弓。全裸で首輪を嵌め、M字開脚の格好で縛りあげられている姿は主人による調教を待つマゾ奴隷そのものであった。

両足はセルフ拘束でのオナニーを楽しむ為に自分でM字開脚に縛ったものだか、上半身は妹にボンデージテープでグルグル巻きにされて縛られたものだった。部屋の中にはバイブやディルド、アナルバイブなど女を責める為の道具が揃っている。実の妹による本格的なSM調教が始まろうとしていた。
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