パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第10章 調教開始

小説に書いてあった奴隷宣言をアレンジして口に出す亜弓。それを聞いた菜月はゲラゲラと笑う。小説のことを知らない菜月は亜弓がここまでの奴隷宣言をするとは思っていなかった。自分の姉が本当に変態のマゾであると確信すると共に、調教のしがいがあると思う菜月だった。

「アハハ！お姉ちゃんヤバすぎるよ。ビデオカメラの前でそんなことよく言えるね。これ、真紀と麻里子が聞いたら喜んじゃうよ。フフフ…あと追加で真紀と麻里子にも絶対服従するって誓いなよ」

「は、はい…奴隷の奥村亜弓は菜月様のご友人の真紀様と麻里子様の命令にも絶対服従いたします…真紀様と麻里子様にも調教していただき、淫乱な身体にしていただきます。どうか…どうかメス犬奥村亜弓の調教をよろしくお願い致します…」

全裸オナニーを見られてしまい、さらに隠し撮りされたオナニー写真で脅されて妹の奴隷にされてしまったOLの奥村亜弓。全裸で正座をした状態で屈辱的な奴隷宣言をさせられ、菜月の友人の真紀と麻里子にも絶対服従するとまで誓わされ、さらにビデオで撮影までされてしまった。

亜弓は菜月にせめて手錠は外してほしいと懇願するが外してもらえず、後ろ手に拘束されたままバイブ責めをされることになった。この夜の妹の調教は朝まで続けられていくことになり、亜弓は屈辱的なエクスタシーを繰り返していったのだった。