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第11章 奴隷・奥村亜弓

OLの奥村亜弓は3歳年下の妹の菜月の奴隷にさせられてしまった。妹の菜月が服を着ているのに対して姉の亜弓は全裸である。さらに首輪を嵌め、両手は後ろ手にまわされ、手錠をかけられた状態で妹にバイブ責めをされて何度でもイカされた亜弓。無様なイキ顔はスマホで撮影されてしまい、屈辱的な「お姉ちゃん調教」と名付けられたLINEグループに写真は流された。

「お姉ちゃん調教」のLINEグループに参加しているのは妹の菜月とその友人の真紀と麻里子である。菜月いわくかなりのSだという二人は調教に興味があり、亜弓をホテルでSM調教する計画を立てていた。

「お姉ちゃん、オナニーしてるところをビデオで撮りたいから今からバイブオナニーしてもらうよ。AVみたいにいやらしくね。もちろん拒否する権利はないからね。お姉ちゃんは奴隷なんだから」

「な、なんですって…菜月の目の前でオナニーをしろだなんて。それにビデオで撮影までするなんて…そんなこと。菜月お願いだからもう許して…今ここでオナニーをするのだけは…」

一旦手錠を外された亜弓。身体の前で手錠をかけ直され、菜月にペニス型の一本バイブを握らされた。妹の目の前でバイブオナニーをさせられ、さらにビデオカメラで撮影までされてしまうのである。菜月はスマホで全裸で手錠をかけられてバイブを握る亜弓の写真も撮影し、真紀と麻里子が参加するLINEグループに送ってしまった。

「お姉ちゃんの今の裸の写真送ったら真紀と麻里子が早くオナニー見たいって。早くオナニーやりな。お姉ちゃんは奴隷なんだから菜月の命令には逆らえないよ。それと二人が週末の調教楽しみだってさ」

ニヤニヤと笑いながら自分の姉の調教が楽しみだと話す妹が恐ろしかった。週末にはホテルに連れて行かれ、三人の女に調教される亜弓。恐らくビデオも撮影されるだろう。そして、またそのビデオをばらまくと脅されて妹たちに服従していかなくてはならないのであった。

「じゃあ、オナニーをはじめて。ちゃんとやらなかったらお仕置きするからね。お姉ちゃんのオナニービデオは二人にも見てもらうんだから凄くいやらしくやってね。いやらしくなかったら何度もやり直しさせるからね。分かった？お姉ちゃん」