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第12章 ホテルでの調教

ペニバンのディルドで合計18回もイカされた亜弓は手錠を外されると目と鼻と口の部分だけが露出した革製の全頭マスクを被らされた。そして、ベッドの上でM字開脚の格好にさせられると両手を使ってオナニーを始めるように命令される。

全裸で足を左右に大きく開いた状態でオナニーを始めるマスク姿の奴隷の亜弓に三人のスマホが向けられ、写真や動画が撮影されていった。マスク姿とはいえ、首から「マゾ奴隷・奥村亜弓 調教中」と書かれたプレートをかけられている状態での屈辱的なオナニーショー撮影である。

「ああっ、はあっ！んっ、んんっ…はあっ、ああっ！んんっ、んっ、はああ…」（こんなの恥ずかしすぎる。でも、オナニーを止めたらもっと酷いことを…それにビデオを公開されてしまったら…）

「アハハ！最高！よくこんな恥ずかしい格好でオナニーなんかできるね。やっぱり菜月のお姉ちゃんは変態だね。それにこんな写真や動画を撮られちゃったら本当に私たちには一生逆らえないね」

「私たちに逆らうことなんてもう絶対にできないわよ。もし、逆らったりしたら今度はマスクを脱いで素顔を晒した状態でオナニーしてもらうからね。ほら、もっとオッパイも強く触りなさいよ」

「お姉ちゃん、これから毎週末は三人で調教をすることに決まったからね。来週もホテルで一晩かけてお姉ちゃんを調教するから楽しみにしててね。あと他に友達を呼ぶかもしれないからね」

さらにペニス型のディルドを使ってのオナニーもさせられた亜弓。オナニーショー撮影は40分以上も続けられ、亜弓は屈辱的なオナニーによって何度も何度も絶頂し、その恥ずかしい瞬間を写真と動画で撮影されてしまった。そして、その亜弓のオナニー写真と動画は「お姉ちゃん調教」のLINEグループにアップされ、亜弓がメール調教をされている官能小説家の月田に共有されていった。

「フフフ…ご主人様もお姉ちゃんのオナニーに満足してるみたいよ。これで一通りご主人様の調教メニューはこなしたことになるけど。えーと、ご主人様からまたLINEが…えっ？私たち三人でオナニー勝負をしてイクのが一番遅かった一人がお姉ちゃんと一緒に調教されるゲームをしてみたらどうかだって」