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第15章 姉・調教

【日曜日の夕方】

隠し撮りされた他人に見られたら死ぬほど恥ずかしいオナニー写真をばらまくと脅され、妹の奴隷になることを誓わされたマゾOLの奥村亜弓。ホテルでの調教を終え、自宅に帰宅した亜弓と妹の菜月。一晩中責められ続けて気力も体力が無くなっている亜弓は休む暇も与えられずに自分の部屋で妹の菜月に調教されていた。

亜弓は全裸で首輪を嵌められ、両手を後ろ手にまわされて手錠で拘束されていた。花芯にバイブを挿入され、姉を調教する為に菜月がアダルトグッズ専門サイトのネット通販で購入した奴隷調教用のラバー製のバイブ固定ベルトで外れないようにがっちりと固定されている。

実の妹の奴隷にされた姉の亜弓は首輪に取り付けられたリードの鎖を握られ、下半身を露出させた菜月の女性器を舐めさせられている。姉に奉仕をさせている菜月はニヤニヤと笑いながらスマホに保存されている亜弓と真紀のレズ調教写真を眺めていた。

「フフフ…それにしても昼間のホテル調教のお姉ちゃんと真紀のレズ写真、何度見てもエロいね。二人とも全然嫌がってるように見えないよ。真紀も本当に奴隷になったみたい。さっきね、LINEで連絡あって麻里子が今後もお姉ちゃんと真紀の二人を奴隷として調教していきたいって言ってたよ」

「ジュル、ジュル…んぶっ、うぶっ、んぶぶ。んんっ。ふ、二人を奴隷にだなんて…そ、そんなこと…うぶっ、んぶっ、うぶぶ…」

女同士でのオナニー対決に敗れ、一時的に奴隷にされた菜月の大学の同級生・宮田真紀。服と下着を脱がされて全裸にされ、後ろ手にボンテージテープで手首を縛られ、さらに亜弓の首輪を嵌められた真紀は亜弓と一緒に調教されたのだった。

これから毎週末ホテルで行われることになったマゾ奴隷・奥村亜弓の調教でオナニー対決は継続され、三回連続で負けた者は一生奴隷にさせられるという恐怖のルールが決められていた。菜月と麻里子は今後の対決でも真紀が負けると考えており、二人を継続的なに調教していく計画を企てていた。

「真紀とは大学に入った時からずっと一緒でＳっぽいと思ってからお姉ちゃんの調教に誘ったんだけど丸裸にして縛ったらマゾっぽかったんでびっくりしたよ。嫌がってたけど真紀も絶対マゾだよね。お姉ちゃんは同じマゾだからよく分かるでしょ？」