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姉調教~Sの妹とMの姉~
第15章 姉・調教
電マの刺激が逃れようと身体をくねらせるが、後ろ手に縛られて片足を吊り上げられている状態でさらに左右から二人の女王様にがっちりと挟まれていては逃げることなど一切できない。しかもSMバーのステージ上で妹の菜月と10人ほどの見知らぬ客たちの視線が集中し、さらに無数のスマホが向けられているのである。

「うぶーっ!んぶーっ!いぐっ、いぐぅ!んんっ、んんーんっ!うぶぶっ!」

「アハハ!お姉ちゃん、感じまくってるじゃん。感じまくってる写真もめちゃくちゃ撮られちゃってるし。SMバーってヤバいね。想像以上に興奮する」

縄で縛られただけで感じてしまっていた亜弓。初めて体験する本格的な緊縛に加えて女王様二人がかりで電マで責められているのである。亜弓が耐えられるはずもなく、ダラダラと大量のよだれを垂らしながらステージ上で不様な絶頂を繰り返していった。

その惨めなイキっぷりの「マゾ奴隷・亜弓」に客たちから罵りが浴びせられる。自分の姉が女王様に責められ、大勢の人たちに罵られるという光景に菜月は今までにない興奮を覚えたのだった。

亜弓は片足を吊り上げられた状態のままステージ上で30分間女王様二人に電マで責められ続けた。そして、ようやくステージから下ろされた亜弓は目隠しを外され、後ろ手に赤い縄で縛られたまま菜月が座るソファー席に戻された。菜月の隣に首輪を嵌められた状態で緊縛されたままの亜弓が座らされ、さらにその隣に女王様も座った。首輪に取り付けられた鎖のリードは女王様に握られている。

「女王様、素晴らしいショーでした!凄く興奮しました!いいものを見させていただいてありがとうございます。今日は来て良かったです。実はこのマゾ奴隷の亜弓なんですが…私のお姉ちゃんなんです」

女王様に「マゾ奴隷・亜弓」は自分の姉だと告白する菜月。経験豊富な女王様でもその告白には少し驚いた表情を見せた。菜月はすかさず自らのスマホで亜弓の調教写真やオナニー写真、サインをさせた奴隷誓約書の写真を見せた。目の前で恥ずかしい写真の数々を女王様に晒されていった亜弓は首を横に激しく振った。

「マジでウケるんだけど。このマゾ奴隷・亜弓って本当に貴女のお姉ちゃんで妹の奴隷にされて調教されてるんだ。しかもけっこう本格的な調教してるんじゃん。奴隷誓約書とかマジでヤバいんだけど」
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