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姉調教~Sの妹とMの姉~
第15章 姉・調教
「!?…うぶっ、んぶぅ、うぶぶ。んんっ…」(あの女の人、裸で縛られてる。もしかして、私も裸で縛られてまたあのステージに…それにこのSMバーの専属マゾ奴隷にだなんて。そんな勝手なことを…)

「うちのバーの専属のマゾ奴隷?面白そうね。ここには特に専属のっていうのはないんだけど亜弓が初めての専属マゾ奴隷にっていうのもいいかもね。貴女のお姉ちゃん、かなりのマゾみたいだし」

亜弓の首輪のリード握るボンテージ姿の女王様の名前は沙羅、25歳。身長165cm、スリーサイズは86.58.85。黒髪のショートカットでいかにも気が強そうな顔つきをしている。サディストである菜月とはすぐに意気投合した沙羅。リードを握る手とは反対側の手で亜弓の乳房を鷲掴みにして力いっぱい揉みあげ、さらに股間に食い込む股縄をグイっと思いっきり引き上げた。

「んぶぅーっ!うぶぅーっ!んんっ、んんーんっ!うぶっ、んぶっ、うぶぶ…んんっ…」

「フフフ…やっぱり貴女のお姉ちゃんはマゾね。こんな風にされるだけで大きな声をあげちゃって。このバーの専属奴隷になったら、今ステージに上げられているマゾ奴隷の志織みたいに裸で縛られて毎晩のようにSMショーに出演してもらうわよ」

女王沙羅の「裸で縛られて毎晩SMショーに出演してもらう」という言葉に身体を震わせる亜弓。ステージ上では志織の鞭打ちショーが始まっていた。女王様の強烈な鞭が志織の丸出しの乳房と背中、さらに尻に喰らわされていく。店内には乾いた鞭の音と巨乳のマゾ奴隷・志織の絶叫が響き渡っていった。ステージ上で鞭打ちをされる志織を見て、亜弓はさらに身体を震わせていった。

「うぶぅーっ!んぶっ、うぶぅ、んんっ、んんーんっ!うぐぐ…んんっ…」(こんな風に毎晩裸で縛られてステージ上で鞭打ちをされるなんてそんなこと絶対に。菜月…」
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