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姉調教~Sの妹とMの姉~
第17章 SMサークルでの調教
妹の菜月に無理やり連れて来られたSMバーで公開調教された亜弓。女王様の沙羅にSMバーの専属奴隷にされてしまい、継続的に公開SMショーに出演させられることになった。さらにバーで出会ったSMサークルのメンバーと意気投合した菜月にサークルの加入とサークルの調教施設で本格的な調教をされるこまで勝手に決めてしまった。

SMバーでの公開SMショー出演はサークルでの調教がない日にすることも取り決められた。自宅に戻ってからサークルへの加入とサークル施設での本格的な調教と撮影を菜月に伝えられた亜弓。さらに「お姉ちゃん調教」と名付けられたLINEグループで菜月の友人の麻里子と真紀、亜弓をメール調教する月田にも共有された。

SMバーでの公開調教から2日後の金曜日の夜。亜弓はSMサークル「新宿素人SMサークル」の集会に参加させられていた。集会には菜月に加えて麻里子と真紀も参加していた。さらにその集会にはサークルの主催者と撮影者、マゾ奴隷の倉田志織、会員の男性が六人と女性が二人参加している。

亜弓が連れ込まれたサークルの調教施設には三角木馬やギロチン拘束台、X字型の拘束ボードや十字架の磔台、さらにビデオカメラなどの撮影機材が大量に置かれていた。その不気味な雰囲気に亜弓は息を飲んだ。

全裸にされた亜弓は両手両足に革製の手枷と足枷を嵌められた。そして、両手を万歳の格好で左右に拡げられ、天井から垂れ下がる二本の鎖にそれぞれの手首を繋げられた。両足も左右に大きく開かされて床に取り付けられているフックに繋げられると亜弓は全裸でX字型に拘束された。

「んぶっ、うぶっ、んぶぶ。んんっ、んんーんっ!んぶぅ、うぶぶっ!」

首輪を嵌められ、さらに目隠しと口に赤い玉が付いたボールギャグを装着させられると、首には「新宿素人SMサークル マゾ奴隷・奥村亜弓 24歳」と書かれた紐付きのプレートをかけられた。

全裸で拘束された亜弓の正面には三脚に固定ビデオカメラが三台もセットされた。菜月たちとサークルの会員たちは女の全てを晒す亜弓の恥ずかしい姿をそれぞれのスマホで撮影していく。

そして、亜弓の右隣には一緒に調教されるマゾ奴隷の倉田志織が全裸で首輪を嵌められ、両手を後ろ手に手枷で拘束され、正座をさせられた。志織も亜弓と同じようにアイマスクで目隠しをされ、口には白い玉が付いたボールギャグを装着させられていた。
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