この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
谷欠亡月王
第4章 ク巴麻鬼
私たちはPARCOやLOFTみたいな店を回り、洒落たフレンチレストランで昼食を食べていた。

圓はケーキを美味しそうに頬張っている。

「パスタはもちろんのこと、デザートも美味しいんですよここ」

「君が食べてるチーズケーキがそうかしら?」

「そうです。食べます?」

「頂こうかしら」

フォークと皿を受け取ると、ケーキを切り、口に運ぶ。

その際、フォークをがっつり口の中に入れ、付着した彼女の唾液を共に食して体の栄養にしようとする。

まんこがぞくぞくと疼く。

「二度美味しいわね」

「なにがですか?」

「なんでもないわ。はい、次はあなたが私の唾液を……美味しかったわありがとう」

ふぅ……ひやひやさせるわね。
/29ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ