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こんなに晴れた素敵な日には先輩の首を絞めたい
第13章 エピローグ 世界はそれを愛と呼ぶ
 それから時が経って、私は2024年4月から畿内医科薬科大学病院の2年目研修医になった。

 合計で7か月ある選択ローテーションでは麻酔科を3か月、ICUを2か月に加えて総合診療科を2か月選択していて、6月の今は総合診療科の通算2回目のローテーションで働いている。どの診療科もお給料はとても高い。


「あの、日比谷さん……」
「お疲れ解川さん。今産婦人科回ってるんだっけ?」
「そうそう。その、後でちょっと話したいことがあって……」

 午前中の回診とカルテ記載を終えて13時過ぎに大学の地下食堂のカウンターで定食の順番を待っていると、トレーに月見うどんを載せた研修医仲間の|解川《ときがわ》さんが話しかけてきた。

 1年目と異なり2年目のローテーションは班ごとに動く訳ではないので解川さんと話すのは久しぶりだったけど、2年目になってからも1年目の時の班で飲み会を開催することはたまにあったので今でも仲良くさせて貰っていた。


 何か私に話したいことがあるらしい解川さんに応じて定食をトレーに受け取ると、一緒に歩いて食堂の端の方にある席に座った。

 とりあえずご飯を食べてからと言った解川さんに従ってカニクリームコロッケ定食を美味しく食べ終わると、ちょうど月見うどんを食べ終えた解川さんはお茶を飲んでから私に話を切り出した。
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