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コンビニバイトの男の子
第4章 食事会

達した叫び声と共に頭が真っ白になり、躰を仰け反らせがくがくと全身を激しく痙攣させます。一転して力が抜けると、がっくりと躰が倒れました。
悠希が萩子の腰を支えたまま、最後に一突きします。
「僕も逝きますっ!!!」
3度目の精の迸りを、萩子の膣奥のコンドームの中に吐き出しました。
(ああ、悠希くんが私の中で逝ってくれてる)
朦朧とする意識の中、萩子は膣内に肉棒の震えを感じ取ります。その恍惚感で、かろうじて躰を支えていた腕の力も抜け、枕に突っ伏しました。その上に、射精で力尽きたように悠希が伸し掛かり、うつ伏せで重なり合います。ちょうど萩子の耳元に顔が近付きました。
「ふーっ、萩子さんとのセックス、めちゃくちゃ気持ちいいーっ」
吐息混じりに悠希の心からの言葉を囁かれ、萩子がビクッと躰を震わせます。
「あっ、ごめんなさいっ。重かったですよね」
我に返った悠希が慌てて躰を起こして、萩子から離れました。そのまま後ろ手で躰を支える体勢になり、脚をがに股に開いて一息つきます。
萩子も、蜜壺内の肉棒と合わせて悠希の温もりの喪失感を感じながら、躰を起こしました。
「やばい。3回目なのに、めっちゃ出でる」
悠希が苦笑します。
萩子は、肉棒に視線を向けました。
流石に力強さは無く萎えた男性器の先端には、大量の精液を包んだコンドームがシーツにだらりと垂れ下がっていました。
(私の中で、あんなにいっぱい出してくれたんだ)
力を尽くしてくれた悠希のものに、愛おしささえ感じてきます。
(あれで、私が知らなかったところに連れて行ってくれた・・・。貴之さんでも連れて行ってくれなかった世界に、たった数時間で・・・)
そのきっかけは、簡単なことでした。
(たった一言だったんだ。”抱いて”と言うだけでよかった。この言葉を貴之さんに言えていたら・・・)
しかしぼんやりと、きっと言うことはなかっただろうと思います。
満足気にコンドームを外している悠希を眺めます。
(悠希くんにだから、言えたのかもしれない)
悠希が萩子の腰を支えたまま、最後に一突きします。
「僕も逝きますっ!!!」
3度目の精の迸りを、萩子の膣奥のコンドームの中に吐き出しました。
(ああ、悠希くんが私の中で逝ってくれてる)
朦朧とする意識の中、萩子は膣内に肉棒の震えを感じ取ります。その恍惚感で、かろうじて躰を支えていた腕の力も抜け、枕に突っ伏しました。その上に、射精で力尽きたように悠希が伸し掛かり、うつ伏せで重なり合います。ちょうど萩子の耳元に顔が近付きました。
「ふーっ、萩子さんとのセックス、めちゃくちゃ気持ちいいーっ」
吐息混じりに悠希の心からの言葉を囁かれ、萩子がビクッと躰を震わせます。
「あっ、ごめんなさいっ。重かったですよね」
我に返った悠希が慌てて躰を起こして、萩子から離れました。そのまま後ろ手で躰を支える体勢になり、脚をがに股に開いて一息つきます。
萩子も、蜜壺内の肉棒と合わせて悠希の温もりの喪失感を感じながら、躰を起こしました。
「やばい。3回目なのに、めっちゃ出でる」
悠希が苦笑します。
萩子は、肉棒に視線を向けました。
流石に力強さは無く萎えた男性器の先端には、大量の精液を包んだコンドームがシーツにだらりと垂れ下がっていました。
(私の中で、あんなにいっぱい出してくれたんだ)
力を尽くしてくれた悠希のものに、愛おしささえ感じてきます。
(あれで、私が知らなかったところに連れて行ってくれた・・・。貴之さんでも連れて行ってくれなかった世界に、たった数時間で・・・)
そのきっかけは、簡単なことでした。
(たった一言だったんだ。”抱いて”と言うだけでよかった。この言葉を貴之さんに言えていたら・・・)
しかしぼんやりと、きっと言うことはなかっただろうと思います。
満足気にコンドームを外している悠希を眺めます。
(悠希くんにだから、言えたのかもしれない)

