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コンビニバイトの男の子
第4章 食事会
萩子が感じたことを、悠希も感じたようでした。
「凄いっ!前からと全然違いますっ!」
抽挿を始めると、自身の腰を前に出すのに合わせて萩子の腰を引き付ける動きを加えます。
「あっ、ああっ!あっ!ああっ!!あああっ!!!」
萩子の喘ぎ声が大きくなってくるのと呼応するように、悠希が腰を引き付ける強さも増してきました。萩子の尻肉と悠希の下腹部がぶつかる、ぱんぱんという音も寝室に反響し始めます。
(興奮、やばすぎるっ!)
正常位では感じることのなかった膣内の後側を擦られる初めての刺激に、たまらず仰け反りました。
「んはっ!!」
更に正常位であれば、行為の最中に目を閉じていても薄っすらと相手が誰か見ることができますが、後背位はそれができません。顔が見えないことで、知らない男に後ろから犯されている気分がしてきます。
それが、目覚め始めた萩子の被虐性を煽りました。
「いやっ!気持ちいいっ!!だめっ!いいっ!!」
3度目の躰の昂まりに頭を左右に振ります。紅く染まった肌には快感で鳥肌が覆ってきました。
「萩子さんっ!また一緒に逝きましょうっ!!」
肌の変化で萩子が絶頂に近付いていることを察知した悠希は、萩子の腰を少し持ち上げ突き上げるようにして膣奥を刺激する動きに変えました。
「ああっ、やめてっ!そこ、もっと!」
萩子が我を忘れたように、拒否しながら催促の喘ぎ声で求めます。
突然ふたりが同時に声を上げました。
「ああっ!大っきいっ!!」
「うあぁ!締まるっ!!」
膣内が収縮し、萩子には肉棒の膨らみを、悠希には膣の締め付けを感じます。
「ああっ、萩子さんっ!逝きそうですっ!!」
「ああんっ、悠希くんっ!私もっ!!」
お互いに限界の近付きを告げました。
悠希が先に萩子を絶頂に導こうと、膣奥への押し付けを強くします。そこが弱点であることは、これまでの行為で気付いていました。
「はぁあんっ!それだめっ、そこだめっ!」
「いいですよっ、逝ってくださいっ!」
「悠希くんっ、私、逝っちゃうっ!」
「そうですっ、声に出してっ!」
「ああっ、逝っちゃうっ!逝っちゃうっ!!」
萩子は、この日3度目の躰の浮遊感と落下感を迎えます。それを初めて導いてくれた人に、自ら初めて絶頂を告げました。
「逝っくうぅーっ!!!」
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