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コンビニバイトの男の子
第5章 誕生パーティー

同時に、過去に褒め言葉を受けた時の3回の情事も頭に浮かんできます。
(はっ、私ったらこんな時に何考えてるの?もう酔っ払い過ぎ・・・)
「い、色は判ったから、もういいでしょ」
萩子がはだけた襟元をあわせました。
「確かに、濃いめのピンクでしたね」
「これで判ったでしょ」
「肩紐が、ですけどね」
「えっ?」
ボタンを戻そうとした手を止めて、悠希の顔に視線を戻します。笑顔は消え、真剣な表情に変わっていました。
「僕、女性の下着に詳しくないので。紐の色と全体の色って、おんなじなんですか?」
「お、同じよ」
「確認させてください」
それまでの問い掛けとは違い、有無を言わせない口調で告げてきます。
「か、確認って・・・」
「それから僕、下着の色を訊きましたよね?」
「そうだけど・・・」
「だから、ブラだけじゃなくてパンティーの色も見せてください」
「パ、パンっ!」
「できなければ、一気飲みしてもらいます」
「そんな・・・」
悠希の要求がエスカレートしてきました。
萩子は、明らかにゲームの内容が変わってきていることを解りながら、反論する気は起きません。寧ろ、理不尽な要求にぞくぞくしてきます。
「わ、わかったわ。私、負けたしね」
ブラウスの前を開こうと、ボタンに指をかけました。それを悠希が遮ります。
「あ、ちょっと待ってください。わざわざボタンを外さなくても、服を下からたくし上げるだけでいいですよ」
萩子はどきっとしました。ある画像が頭に浮かびます。悠希から顔を背けつつ、両手でブラウスの裾をスカートのウエスト部分から引き出すと、ゆっくりとたくし上げました。徐々にカップの部分が露わになってきます。
「おぉ・・・」
悠希の感嘆の声に羞恥心を煽られながら、萩子はブラウスを胸の上まで完全に捲り上げました。言葉通り、濃いめのピンクのブラジャーがリビングの照明の下に晒されます。
(はっ、私ったらこんな時に何考えてるの?もう酔っ払い過ぎ・・・)
「い、色は判ったから、もういいでしょ」
萩子がはだけた襟元をあわせました。
「確かに、濃いめのピンクでしたね」
「これで判ったでしょ」
「肩紐が、ですけどね」
「えっ?」
ボタンを戻そうとした手を止めて、悠希の顔に視線を戻します。笑顔は消え、真剣な表情に変わっていました。
「僕、女性の下着に詳しくないので。紐の色と全体の色って、おんなじなんですか?」
「お、同じよ」
「確認させてください」
それまでの問い掛けとは違い、有無を言わせない口調で告げてきます。
「か、確認って・・・」
「それから僕、下着の色を訊きましたよね?」
「そうだけど・・・」
「だから、ブラだけじゃなくてパンティーの色も見せてください」
「パ、パンっ!」
「できなければ、一気飲みしてもらいます」
「そんな・・・」
悠希の要求がエスカレートしてきました。
萩子は、明らかにゲームの内容が変わってきていることを解りながら、反論する気は起きません。寧ろ、理不尽な要求にぞくぞくしてきます。
「わ、わかったわ。私、負けたしね」
ブラウスの前を開こうと、ボタンに指をかけました。それを悠希が遮ります。
「あ、ちょっと待ってください。わざわざボタンを外さなくても、服を下からたくし上げるだけでいいですよ」
萩子はどきっとしました。ある画像が頭に浮かびます。悠希から顔を背けつつ、両手でブラウスの裾をスカートのウエスト部分から引き出すと、ゆっくりとたくし上げました。徐々にカップの部分が露わになってきます。
「おぉ・・・」
悠希の感嘆の声に羞恥心を煽られながら、萩子はブラウスを胸の上まで完全に捲り上げました。言葉通り、濃いめのピンクのブラジャーがリビングの照明の下に晒されます。

