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コンビニバイトの男の子
第5章 誕生パーティー

表面に白い花の刺繍をあしらったカップ部分は、萩子が初めて身につけるハーフカップでした。小振りな乳房でも寄せ上げのおかげで胸の谷間がくっきりとできて、Bカップのサイズ以上に大きく感じられます。
(自分にも谷間が!)
試着した時、鏡に映る姿に感動していると、店員から胸元おきれいですねと意味ありげな笑みを浮かべながら言われ、心の中を見透かされたような恥ずかしさから何も言えずに勧められるまま購入したのでした。ただ、上側の縁がレース状に飾られている部分はとても気に入っています。
「綺麗な色ですね。デザインも素敵です」
その言葉と雰囲気から、舐め回すように視線を這わせていることは容易に想像できました。愛撫されているような気がして、肌がぞわぞわします。
「では、下も見せてください。初めての時みたいに」
「!!」
思わず悠希を見ると、にっこりというよりもにやりという感じの笑顔を向けていました。
萩子の頭に、悠希と初めての時に晒した痴態が蘇ります。あの日の後、度々思い出しては身悶えする程の恥ずかしさを感じ、いつしか記憶の奥底に押し留めていました。それが悠希の発言で鮮明に浮かんできます。
(あの時の興奮を、また・・・)
悠希の熱い視線を浴びながら、ブラウスをたくし上げたまま、両脚をゆっくりと開きました。膝丈のスカートが股間を覆います。それを払うように両脚を持ち上げていきます。
(あぁ・・・、パンティーも見られちゃう・・・)
痺れるような快感に襲われながら動きを止めず、足をソファにのせてあの日のようにM字開脚の姿になりました。スカートが持ち上がり、ショーツも悠希の要求通り露わにします。
「あぁ、萩子さん。ちらっと見えるだけでよかったのに、そんないやらしい格好で見せてくれるなんて」
「えっ?だって悠希くんが初めての時みたいにって言ったから・・・」
「まさかほんとにしてくれるなんて。ああっ、せっかくなんで、そのままで」
思わず開いた脚を閉じようとした萩子を制しました。
「ブラとお揃いなんですね」
ブラジャーとセットになったショーツは、フロント部分は同じように白い花の刺繍が施されています。両サイドにかけてはメッシュ生地で肌が透けて見えていました。ハーフカップのブラジャーと合わせて、ここまで肌の露出が多い下着を身に着けるのは初めてでした。
(自分にも谷間が!)
試着した時、鏡に映る姿に感動していると、店員から胸元おきれいですねと意味ありげな笑みを浮かべながら言われ、心の中を見透かされたような恥ずかしさから何も言えずに勧められるまま購入したのでした。ただ、上側の縁がレース状に飾られている部分はとても気に入っています。
「綺麗な色ですね。デザインも素敵です」
その言葉と雰囲気から、舐め回すように視線を這わせていることは容易に想像できました。愛撫されているような気がして、肌がぞわぞわします。
「では、下も見せてください。初めての時みたいに」
「!!」
思わず悠希を見ると、にっこりというよりもにやりという感じの笑顔を向けていました。
萩子の頭に、悠希と初めての時に晒した痴態が蘇ります。あの日の後、度々思い出しては身悶えする程の恥ずかしさを感じ、いつしか記憶の奥底に押し留めていました。それが悠希の発言で鮮明に浮かんできます。
(あの時の興奮を、また・・・)
悠希の熱い視線を浴びながら、ブラウスをたくし上げたまま、両脚をゆっくりと開きました。膝丈のスカートが股間を覆います。それを払うように両脚を持ち上げていきます。
(あぁ・・・、パンティーも見られちゃう・・・)
痺れるような快感に襲われながら動きを止めず、足をソファにのせてあの日のようにM字開脚の姿になりました。スカートが持ち上がり、ショーツも悠希の要求通り露わにします。
「あぁ、萩子さん。ちらっと見えるだけでよかったのに、そんないやらしい格好で見せてくれるなんて」
「えっ?だって悠希くんが初めての時みたいにって言ったから・・・」
「まさかほんとにしてくれるなんて。ああっ、せっかくなんで、そのままで」
思わず開いた脚を閉じようとした萩子を制しました。
「ブラとお揃いなんですね」
ブラジャーとセットになったショーツは、フロント部分は同じように白い花の刺繍が施されています。両サイドにかけてはメッシュ生地で肌が透けて見えていました。ハーフカップのブラジャーと合わせて、ここまで肌の露出が多い下着を身に着けるのは初めてでした。

