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コンビニバイトの男の子
第5章 誕生パーティー

軽い痛みに目を向けると、かぶれたように濃く赤い跡が付いていました。
(キスマークだ・・・)
セフレのいた短大の同級生が、首元のキスマークを嬉しそうに見せびらかしていたのを思い出します。当時はその同級生を毛嫌いしていたこともあってその感情を全く理解できませんでしたが、今初めて不倫相手の悠希に付けられて理解できました。
(この人のものになったって印で、見て判るからなんだ)
結婚している身でありながら、夫ではない男性からマーキング発言やキスマークをつけるくらいの所有欲を示されているという不貞な現実にまたぞくぞくしてきます。
「すみません。調子に乗ってこんなことしてしまって・・・」
キスマークを見て黙り込んでしまった萩子に、悠希が謝りました。
それまで、半ば強引とも感じるくらいに思い通りにしてきたかと思えば、一転して神妙になる悠希が可愛らしく感じます。
「もう、しょうがないなー。まあ、見えないところだから、少しだけよ」
怒るどころか、もっとつけてもいいと肯定する返事に、悠希はほっとした笑顔を見せました。
「ありがとうございます」
嬉しそうに反対の乳房に吸い付いて、キスマークを付けると、両手でブラジャーの上から乳房を撫で始めます。
「あ、あんっ」
萩子の口から、久々の愛撫に悦びの喘ぎ声がでました。
「これ、気持ちいいですか?」
「うん、気持ちいい」
悠希の問い掛けに、素直に応えます。
久しぶりにもたらされる快感に、乳輪はぷっくりと盛り上がってきました。ハーフカップのブラジャーの縁から肥大した乳輪が少しはみ出しています。その色は、平常時の薄いピンクではなく、体温の上昇で焦げ茶色に変わっていました。ブラジャーの上からでも明らかに解る乳首を悠希の撫で回す指が刺激し、固く勃起してくるのを感じます。
もうすぐ乳房を露わにされるという羞恥の昂まりを期待しましたが、悠希がブラジャーを外す気配は見られません。
「あぁん、悠希くん」
布越しのもどかしさが続き、抗議の意味で名前を口にします。
悠希は萩子の反応を探りながら、レースになった縁を指でなぞりつつ、時折指を少し引っ掛ける様に動かしました。
(もう、早くブラを外して!)
(キスマークだ・・・)
セフレのいた短大の同級生が、首元のキスマークを嬉しそうに見せびらかしていたのを思い出します。当時はその同級生を毛嫌いしていたこともあってその感情を全く理解できませんでしたが、今初めて不倫相手の悠希に付けられて理解できました。
(この人のものになったって印で、見て判るからなんだ)
結婚している身でありながら、夫ではない男性からマーキング発言やキスマークをつけるくらいの所有欲を示されているという不貞な現実にまたぞくぞくしてきます。
「すみません。調子に乗ってこんなことしてしまって・・・」
キスマークを見て黙り込んでしまった萩子に、悠希が謝りました。
それまで、半ば強引とも感じるくらいに思い通りにしてきたかと思えば、一転して神妙になる悠希が可愛らしく感じます。
「もう、しょうがないなー。まあ、見えないところだから、少しだけよ」
怒るどころか、もっとつけてもいいと肯定する返事に、悠希はほっとした笑顔を見せました。
「ありがとうございます」
嬉しそうに反対の乳房に吸い付いて、キスマークを付けると、両手でブラジャーの上から乳房を撫で始めます。
「あ、あんっ」
萩子の口から、久々の愛撫に悦びの喘ぎ声がでました。
「これ、気持ちいいですか?」
「うん、気持ちいい」
悠希の問い掛けに、素直に応えます。
久しぶりにもたらされる快感に、乳輪はぷっくりと盛り上がってきました。ハーフカップのブラジャーの縁から肥大した乳輪が少しはみ出しています。その色は、平常時の薄いピンクではなく、体温の上昇で焦げ茶色に変わっていました。ブラジャーの上からでも明らかに解る乳首を悠希の撫で回す指が刺激し、固く勃起してくるのを感じます。
もうすぐ乳房を露わにされるという羞恥の昂まりを期待しましたが、悠希がブラジャーを外す気配は見られません。
「あぁん、悠希くん」
布越しのもどかしさが続き、抗議の意味で名前を口にします。
悠希は萩子の反応を探りながら、レースになった縁を指でなぞりつつ、時折指を少し引っ掛ける様に動かしました。
(もう、早くブラを外して!)

