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コンビニバイトの男の子
第5章 誕生パーティー

「だめっもう逝っちゃうっ!また逝っちゃうっ!!」
がくがくと膝が笑い、
「逝くうぅぅん!」
と鳴くような声を発すると、膝立ちしていた脚が伸びてピンっと突っ張りました。ソファの座面にもたれ掛かった腰が、軽い痙攣で数回バウンドします。暴れるような動きで、肉棒が抜け出ました。震えが治まると、ずるずるとソファから躰がずり落ち、足元に敷いた毛足の長いラグに座り込みました。
その姿を見て、悠希が笑います。
「はははっ。萩子さん、めちゃめちゃ逝きましたね。勢いで抜けちゃいましたよ」
「はあはあ、だって・・・」
顔を悠希に向けて、萩子は息も絶え絶えに応えます。真っ赤に上気した顔は、3度目の絶頂に満足していることを示していました。
(あんなに奥を責められたら・・・)
まるで心の声が聞こえているかのように、悠希が問い掛けます。
「奥、よかったですか?」
「うん。凄い気持ちよかったから、また逝っちゃった」
萩子は繕うことなく、素直に伝えました。
それを聞いて、悠希はまたいたずらっ子のように嗤います。
「僕、まだ逝ってないんですよね。なので、僕の勝ちですよ」
「まだ勝負のつもりだったの?はいはい、私の負けです」
呆れつつも勝負にこだわる悠希が可愛らしく見え、萩子も笑顔になります。
「じゃあ、負けた萩子さんには罰ゲームをしてもらいます」
「えーっ、何それ!」
「あれ?言ってませんでした?」
「聞いてないわよ」
「何の罰にしようかなー」
「もう・・・」
質問じゃんけんで負けた時と同じくだりを繰り返していることに気が付きました。
(今度は、もっといやらしい要求を言ってくるわよね)
吸い寄せられるように、視線が勃起したままの肉棒に向きます。
(あの固いもので、また・・・)
萩子の視線を堪能するようにじっくり間を開けて、漸く悠希が発言しました。
「罰ゲーム、決まりました」
その言葉で視線を悠希に戻します。
「ど、どんな罰ゲーム?」
被虐性に、不安ではなく期待で胸が高鳴ります。
「と言っても、罰ゲームになるかなー。萩子さん自身で気持ちよくなる体位をしてもらいます」
「な、何それ」
(さっきのバックで充分気持ちよかったのに、まだあるの?)
訝る萩子に悠希が応えます。
がくがくと膝が笑い、
「逝くうぅぅん!」
と鳴くような声を発すると、膝立ちしていた脚が伸びてピンっと突っ張りました。ソファの座面にもたれ掛かった腰が、軽い痙攣で数回バウンドします。暴れるような動きで、肉棒が抜け出ました。震えが治まると、ずるずるとソファから躰がずり落ち、足元に敷いた毛足の長いラグに座り込みました。
その姿を見て、悠希が笑います。
「はははっ。萩子さん、めちゃめちゃ逝きましたね。勢いで抜けちゃいましたよ」
「はあはあ、だって・・・」
顔を悠希に向けて、萩子は息も絶え絶えに応えます。真っ赤に上気した顔は、3度目の絶頂に満足していることを示していました。
(あんなに奥を責められたら・・・)
まるで心の声が聞こえているかのように、悠希が問い掛けます。
「奥、よかったですか?」
「うん。凄い気持ちよかったから、また逝っちゃった」
萩子は繕うことなく、素直に伝えました。
それを聞いて、悠希はまたいたずらっ子のように嗤います。
「僕、まだ逝ってないんですよね。なので、僕の勝ちですよ」
「まだ勝負のつもりだったの?はいはい、私の負けです」
呆れつつも勝負にこだわる悠希が可愛らしく見え、萩子も笑顔になります。
「じゃあ、負けた萩子さんには罰ゲームをしてもらいます」
「えーっ、何それ!」
「あれ?言ってませんでした?」
「聞いてないわよ」
「何の罰にしようかなー」
「もう・・・」
質問じゃんけんで負けた時と同じくだりを繰り返していることに気が付きました。
(今度は、もっといやらしい要求を言ってくるわよね)
吸い寄せられるように、視線が勃起したままの肉棒に向きます。
(あの固いもので、また・・・)
萩子の視線を堪能するようにじっくり間を開けて、漸く悠希が発言しました。
「罰ゲーム、決まりました」
その言葉で視線を悠希に戻します。
「ど、どんな罰ゲーム?」
被虐性に、不安ではなく期待で胸が高鳴ります。
「と言っても、罰ゲームになるかなー。萩子さん自身で気持ちよくなる体位をしてもらいます」
「な、何それ」
(さっきのバックで充分気持ちよかったのに、まだあるの?)
訝る萩子に悠希が応えます。

