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コンビニバイトの男の子
第5章 誕生パーティー

ついさっきまでもっと淫らな行為をしていたのに、そんな初心なことを言ってくる悠希に可笑しくなります。顔から股間に視線を下げると、こんな会話を交わしているのに、肉棒は勃起した状態を保ったままでした。萩子の視線を股間に浴びて、ぴくっぴくっと蠢きます。
(こういうギャップも、悠希くんのいいところなのよね。こう感じるのって・・・)
「じゃあ、罰ゲームいいですか」
悠希に声を掛けられて、萩子は思考を中断します。
「いいわよ。どうすればいい?」
「やりにくいと思いますので、まず、スカートとショーツを脱ぎましょうか」
「えー、目の前で脱ぐなんて恥ずかしいよ」
そう言いながら、新たな羞恥心に躰が痺れるような興奮が湧いてきました。
「・・・じゃあ脱ぐから、ちょっと向こう向いてて」
「はい」
悠希が見ていないことを確認して、まずスカートの中のショーツを下ろします。そこで萩子は悠希に背を向けると、スカートのジッパーを下ろしてホックを外しました。
(もし悠希くんがこっち見てたら、お尻丸出しにするとこ、見られちゃう・・・)
そう思いながら、スカートを押さえていた手を離します。フローリングの床にスカートが落ちるぱさりという音がしました。
「上は?」
「上は着てるのに、下は裸ってエロく感じます。なのでそのままで」
悠希が顔を萩子に戻します。
「おおーっ」
「ほんとに恥ずかしいんだけど。・・・次は?」
「あ、ちょっと待ってください。これ、付け替えます」
悠希が脱ぎ捨てたジーンズのポケットから、新しいコンドームの包を取り出します。つられて、ぱらぱらと数個の包が床に散らばりました。
(こんなに、持って来てだんだ)
その数が、即ち悠希がこの一時で萩子を求めようとしている回数を意味していることに思い至り、また躰が昂ぶってきます。
悠希は落ちた包を放置したまま、破った包も床に落として手早くコンドームを付け替えました。ソファに浅く座ると、背もたれに上半身を預けて脚を投げ出します。ちょうどずり落ちる寸前の姿勢で萩子に声を掛けました。
「僕を跨いで、一旦僕の上に乗ってください」
「え?ここで?」
「はい」
雑誌で見た騎乗位のイラストとは違うなと思いながら、悠希に顔を向けて腰の辺りに跨りました。
(こういうギャップも、悠希くんのいいところなのよね。こう感じるのって・・・)
「じゃあ、罰ゲームいいですか」
悠希に声を掛けられて、萩子は思考を中断します。
「いいわよ。どうすればいい?」
「やりにくいと思いますので、まず、スカートとショーツを脱ぎましょうか」
「えー、目の前で脱ぐなんて恥ずかしいよ」
そう言いながら、新たな羞恥心に躰が痺れるような興奮が湧いてきました。
「・・・じゃあ脱ぐから、ちょっと向こう向いてて」
「はい」
悠希が見ていないことを確認して、まずスカートの中のショーツを下ろします。そこで萩子は悠希に背を向けると、スカートのジッパーを下ろしてホックを外しました。
(もし悠希くんがこっち見てたら、お尻丸出しにするとこ、見られちゃう・・・)
そう思いながら、スカートを押さえていた手を離します。フローリングの床にスカートが落ちるぱさりという音がしました。
「上は?」
「上は着てるのに、下は裸ってエロく感じます。なのでそのままで」
悠希が顔を萩子に戻します。
「おおーっ」
「ほんとに恥ずかしいんだけど。・・・次は?」
「あ、ちょっと待ってください。これ、付け替えます」
悠希が脱ぎ捨てたジーンズのポケットから、新しいコンドームの包を取り出します。つられて、ぱらぱらと数個の包が床に散らばりました。
(こんなに、持って来てだんだ)
その数が、即ち悠希がこの一時で萩子を求めようとしている回数を意味していることに思い至り、また躰が昂ぶってきます。
悠希は落ちた包を放置したまま、破った包も床に落として手早くコンドームを付け替えました。ソファに浅く座ると、背もたれに上半身を預けて脚を投げ出します。ちょうどずり落ちる寸前の姿勢で萩子に声を掛けました。
「僕を跨いで、一旦僕の上に乗ってください」
「え?ここで?」
「はい」
雑誌で見た騎乗位のイラストとは違うなと思いながら、悠希に顔を向けて腰の辺りに跨りました。

