この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
コンビニバイトの男の子
第5章 誕生パーティー
「腰、降ろしちゃっていいですよ」
「え、重いよ」
「大丈夫ですから」
萩子が、ゆっくりと悠希の太腿の辺りに腰を落とします。
「場所、もっと上に、僕のあそこの上に」
「こ、こう?」
戸惑いつつも悠希の言う通りに、ちょうど肉棒の上に座り直しました。
「ほんとに、重くない?」
「全然です」
萩子はほっとします。
「いきなりはあれなんで、ちょっと馴染ませましょうか」
「馴染ませる?」
「はい。その状態で、少し腰を前後に動かしてみてください」
「前後に・・・、あぁん」
ぎこちなく前後に腰を動かし始めた瞬間に、陰裂に肉棒が食い込み、甘美な痺れが下腹部から広がりました。すぐに、ねちねちと粘り気のある音が、すり合わせた性器から聞こえてきます。
(擦ってるだけなのに、感じて濡れてきちゃってる・・・)
「あぁ、気持ちいいです、萩子さん」
悠希もコンドーム越しながら、今までに無い肉棒への圧迫に感嘆の声を漏らしました。
「もう充分かな?そろそろ入れましょうか」
「うん」
ちょうどもどかしさを感じ始めてきたところで悠希に次の行為を誘われ、萩子は即答します。
(やっと、入れてもらえる!)
「そしたら、僕見てますので、萩子さんが自分で入れてください」
「ええっ、そんな!」
基本受け身だった萩子は、予想外の要求に驚きます。
「私、したことないって言ったでしょ。それに、そんなの恥ずかしくってできないよ」
そう返されることを想定していたのか、悠希は笑みを浮かべながら続けます。
「次にする時は絶対に見たいって思ってたんです。僕が指示しますので、その通りにするだけでいいです。お願いします」
悠希が手を合わせて拝む姿を見て、萩子の拒否する気持ちが揺らいできました。
「そんなこと言われても・・・」
「じゃあ、罰ゲームなので、できなかったら一気飲みでどうでしょう」
今日、何度か決心する決め手となっていたことを、提案みたいに言われて萩子は吹き出します。
「もー、それ言われたらするしかないじゃない。わかったわ。言う通りにするから、教えて」
「ありがとうございます!まず、膝立ちになって、腰を上げてください」
「こう?」
「そうです。そしたら僕のを握って、先っぽを萩子さんのに合わせてください」
/248ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ