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コンビニバイトの男の子
第5章 誕生パーティー
言われた通り肉棒を握りました。今夜最初に握った時以上にがちがちに固く勃起していることが、感触から解ります。
(悠希くんも、興奮してるのね)
萩子が自身の蜜壺に合わせようと肉棒を起こしますが、あまりの勃起具合に悪戦苦闘します。
「すみません、めっちゃ興奮してて。萩子さん、少し前傾になったら合わせやすいかもです」
萩子は、言われた通りの体勢になりました。反対の手を悠希の横に突いて支えます。
(あっ、これ、初めての時と似てる)
その時は、初めての悠希を萩子が導いていましたが、今は初めての萩子を悠希が導いています。
(位置関係、だけじゃない・・・)
体勢が入れ替わっているだけでなく、関係性も入れ替わりつつあることを漠然と感じながら、言われた通りに肉棒の先端を蜜壺の入口に合わせました。
「合いましたね」
「うん」
「後は、腰を落とすだけです。ゆっくりで」
悠希の指示に従って、じわじわと腰を下げていきます。
(あぁ、入ってくる・・・)
肥大した亀頭がずぶずぶと膣口を割り開いて侵入してきました。
「あぁ、凄いです。僕のが萩子さんの中に飲み込まれていきます」
性器が合わさるところをガン見していた悠希が、感嘆の声を上げて萩子に伝えます。
「いやあぁ、見ないで・・・」
淫らなことをさせられ、更にその行為を見られているということに被虐性を煽られて、萩子の興奮が昂まります。
(もっと、奥に欲しい)
嫌がる言葉を口にしながら、奥の気持ちよさを知った萩子は腰を下げる動きを止めず、肉棒を奥へと進めました。
「あぁっ!」
股間の肌が密着し、躰を落としきります。肉棒が子宮口を押し上げ、深奥へ到達したことを感じました。
(こんなに奥まで!)
開脚して跨っていることに加えて、小柄な体型とはいえ、大人の女性の体重がのしかっていることで、静止していると、これまで以上に蜜壺最深部を圧迫され続けます。
「ああっ、萩子さん。凄い奥まで入ってるの解ります」
「うん。奥まできてる」
ふたりで深い繋がりを実感します。
「萩子さん。動いてみましょうか?」
「動いてって、どうやって?」
「僕が動画で見て興奮したのは、前後に動いてたので、それを」
「前後に?」
「こんな感じです」
そう言うと、萩子の腰骨辺りに手を当てて、ゆっくりと前後に動かしました。
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