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コンビニバイトの男の子
第2章 落とし物
「さっ、触ってもいいですか?」
悠希のうわずった声が聞こえ、萩子は言葉も無く頷きます。
悠希が恐る恐る両手を乳房に近付け、両外側から支えるように触れました。乳房に悠希の汗ばんだ熱い手のひらを感じて、萩子はびくっとします。萩子の反応に悠希は一瞬手を離しますが、惹き寄せられるように再び手を当てると、ゆっくり揉み始めました。
悠希にとっては初めての経験なので、力強くされることを覚悟していた萩子は、ぎこちなくも優しい手つきに意外さを感じて乳房を愛撫する悠希を見つめます。
悠希は大切な宝物を扱うように優しくゆっくり揉み続けています。そんな悠希を見て、
「ごめんね。大きくなくて」
と謝ってしまいました。
「初めてなので違いとかわからないですけど、萩子さんの胸、柔らかくて、すごく気持ちいいです」
(悠希くん・・・)
Bカップの小さな胸に少なからずコンプレックスのあった萩子はその言葉に嬉しくなります。
「ありがとう。いっぱい触っていいよ」
恥ずかしさを堪えてそう言うと、腕を後ろに回して支えにし、悠希が揉みやすいように胸を少し反らす体勢になりました。
約1年ぶりに受ける乳房への愛撫は、悠希のぎこちない手付きさえも心地よく、じわじわと気持ちよさが増してきます。
(あぁ、なんか・・・)
萩子は目を閉じて、悠希の愛撫に身を任せます。
(悠希くんの練習なのに、感じてきちゃう)
大人の女性として悠希に教えるという役割への意識が薄れ始めていました。乳房だけでなく、より敏感な乳首への愛撫を求めて、
「乳首も、触っていいのよ」
と、自分から言ってしまいます。
萩子のその言葉を聞き、悠希は乳房を愛撫していた手を離し、親指と人差し指でそっと乳首を摘みました。
「ぁ、んくっ!」
鋭い快感に声が出そうになり、唇を噛んでなんとか堪えました。悠希に優しく擦り合わせるように弄られ、乳首が更に硬くシコリ勃ってきます。
「っん!・・・ぅんっ!」
徐々に声が漏れそうになるのを、練習という言葉を思い浮かべて必死に抑えます。
悠希のうわずった声が聞こえ、萩子は言葉も無く頷きます。
悠希が恐る恐る両手を乳房に近付け、両外側から支えるように触れました。乳房に悠希の汗ばんだ熱い手のひらを感じて、萩子はびくっとします。萩子の反応に悠希は一瞬手を離しますが、惹き寄せられるように再び手を当てると、ゆっくり揉み始めました。
悠希にとっては初めての経験なので、力強くされることを覚悟していた萩子は、ぎこちなくも優しい手つきに意外さを感じて乳房を愛撫する悠希を見つめます。
悠希は大切な宝物を扱うように優しくゆっくり揉み続けています。そんな悠希を見て、
「ごめんね。大きくなくて」
と謝ってしまいました。
「初めてなので違いとかわからないですけど、萩子さんの胸、柔らかくて、すごく気持ちいいです」
(悠希くん・・・)
Bカップの小さな胸に少なからずコンプレックスのあった萩子はその言葉に嬉しくなります。
「ありがとう。いっぱい触っていいよ」
恥ずかしさを堪えてそう言うと、腕を後ろに回して支えにし、悠希が揉みやすいように胸を少し反らす体勢になりました。
約1年ぶりに受ける乳房への愛撫は、悠希のぎこちない手付きさえも心地よく、じわじわと気持ちよさが増してきます。
(あぁ、なんか・・・)
萩子は目を閉じて、悠希の愛撫に身を任せます。
(悠希くんの練習なのに、感じてきちゃう)
大人の女性として悠希に教えるという役割への意識が薄れ始めていました。乳房だけでなく、より敏感な乳首への愛撫を求めて、
「乳首も、触っていいのよ」
と、自分から言ってしまいます。
萩子のその言葉を聞き、悠希は乳房を愛撫していた手を離し、親指と人差し指でそっと乳首を摘みました。
「ぁ、んくっ!」
鋭い快感に声が出そうになり、唇を噛んでなんとか堪えました。悠希に優しく擦り合わせるように弄られ、乳首が更に硬くシコリ勃ってきます。
「っん!・・・ぅんっ!」
徐々に声が漏れそうになるのを、練習という言葉を思い浮かべて必死に抑えます。