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コンビニバイトの男の子
第2章 落とし物

悠希が、脱がして裏返ったままのショーツを手に持ち、愛液でびっしょりと濡れている部分を見つめます。
「いっぱい濡らしちゃって、恥ずかしい」
萩子はまたいやらしい表現を言葉にして、更に興奮を煽ります。
「萩子さんが気持ちよくなっている証拠ですよね。なんか、すごく興奮します」
悠希は、素直に自分が興奮していることを口にしました。その声は上擦り、呼吸も荒くなっています。
(私で興奮してくれてるんだ)
悠希も性的に興奮していることに萩子は嬉しくなり、自分と同じように更に興奮を昂めてあげたくなります。
(もっと、もっと私を見て、興奮して)
悠希が注目するように、
「見てて」
と告げると、くの字に曲げていた脚を再び外側に開いて、再びM字の姿勢になりました。今度は何も身につけていません。萩子は生まれたままの姿を悠希に晒しました。
「あぁ、萩子さん・・・」
悠希が思わず感嘆の声を漏らし、自らの手で身に付けていたものを全て脱がせて全裸にした萩子の、透き通るように白い女体を眺めました。その白さの中で、華奢な太腿の間、股の中央にある黒々とした縮れ気味の陰毛が際立ち、自然と目を奪われます。こんもりと盛り上がる恥丘の陰毛に反して、陰裂の周りの陰毛は溢れ出た愛液によって陰唇にべったりと貼り付いています。その中心部にある陰裂は、悠希が食い入るように見ている間に徐々に開き始め、内に秘めている薄い陰襞の先端が見えてきました。
「あぁ・・・」
萩子も、自身の恥部に悠希の刺すような視線を浴びて興奮し、感嘆の声をあげました。
興奮する二人が発する熱気でいつの間にか暖房も止まり、悠希が唾を飲み込むゴクリという音がはっきりと聞こえてきます。
強烈な羞恥から生まれる興奮状態が続き、異常な精神状況に陥っている萩子は、
(見せたい・・・、もっと見られたい)
という欲望にも戸惑うことなく、最も恥ずかしい部分を悠希に晒すために両手の指を陰唇にあてがいました。指に粘度の高い愛液に塗れた陰毛の感触が伝わります。
(あっ、ここの毛・・・)
触って初めて、陰裂周囲まで縮れた陰毛が覆っていることに気付きました。貴之と行為をしていた頃は見られることを気にしてこまめに処理していましたが、求められることもなくなり、すっかり剃ることを忘れていました。異常な興奮状態の萩子には、そんなことも気になりません。
「いっぱい濡らしちゃって、恥ずかしい」
萩子はまたいやらしい表現を言葉にして、更に興奮を煽ります。
「萩子さんが気持ちよくなっている証拠ですよね。なんか、すごく興奮します」
悠希は、素直に自分が興奮していることを口にしました。その声は上擦り、呼吸も荒くなっています。
(私で興奮してくれてるんだ)
悠希も性的に興奮していることに萩子は嬉しくなり、自分と同じように更に興奮を昂めてあげたくなります。
(もっと、もっと私を見て、興奮して)
悠希が注目するように、
「見てて」
と告げると、くの字に曲げていた脚を再び外側に開いて、再びM字の姿勢になりました。今度は何も身につけていません。萩子は生まれたままの姿を悠希に晒しました。
「あぁ、萩子さん・・・」
悠希が思わず感嘆の声を漏らし、自らの手で身に付けていたものを全て脱がせて全裸にした萩子の、透き通るように白い女体を眺めました。その白さの中で、華奢な太腿の間、股の中央にある黒々とした縮れ気味の陰毛が際立ち、自然と目を奪われます。こんもりと盛り上がる恥丘の陰毛に反して、陰裂の周りの陰毛は溢れ出た愛液によって陰唇にべったりと貼り付いています。その中心部にある陰裂は、悠希が食い入るように見ている間に徐々に開き始め、内に秘めている薄い陰襞の先端が見えてきました。
「あぁ・・・」
萩子も、自身の恥部に悠希の刺すような視線を浴びて興奮し、感嘆の声をあげました。
興奮する二人が発する熱気でいつの間にか暖房も止まり、悠希が唾を飲み込むゴクリという音がはっきりと聞こえてきます。
強烈な羞恥から生まれる興奮状態が続き、異常な精神状況に陥っている萩子は、
(見せたい・・・、もっと見られたい)
という欲望にも戸惑うことなく、最も恥ずかしい部分を悠希に晒すために両手の指を陰唇にあてがいました。指に粘度の高い愛液に塗れた陰毛の感触が伝わります。
(あっ、ここの毛・・・)
触って初めて、陰裂周囲まで縮れた陰毛が覆っていることに気付きました。貴之と行為をしていた頃は見られることを気にしてこまめに処理していましたが、求められることもなくなり、すっかり剃ることを忘れていました。異常な興奮状態の萩子には、そんなことも気になりません。

