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コンビニバイトの男の子
第2章 落とし物
そのまま陰唇に当てた指をゆっくりと動かして左右に割り開いていきます。そして、
「悠希くん、見て。これが女の人の大事なところよ」
と告げて陰裂を開き切りました。
熱を帯びていた陰裂内部が空気に触れ、ひんやりと感じます。そのことで、夫の貴之にさえもじっくり見られたことのない最も恥ずかしい陰部の全てを、自らの手で広げて悠希の目の前に晒している、そう自覚しました。その瞬間、今まで感じたことのない強烈な性的興奮が萩子を襲いました。絹のように滑らかだった白い肌に、一瞬でザザッと音がするかのように鳥肌が立ち、全身を覆います。躰中、指先までビリビリと甘美な痺れが行き渡ります。
「はぁあん」
あまりの心地よさに、堪らず喘ぎ声が漏れました。
「こっ、これが、し、萩子さんの大事なところ・・・」
悠希が、露わになった陰裂内を生まれて初めて目の当たりにして、興奮で声を震わせます。
陰裂が開かれる前に少し見えていた陰襞は濃い茶色でしたが、開かれた内側は赤味がかったピンク色で愛液に濡れて艶々としています。その陰襞と萩子が指で開いている陰唇とが合わさる上の部分は、縮れて黒々とした陰毛で隠されていますが、別の襞のようなもので少し盛り上がっています。よく見ると、真珠のような小さな肉芽が毛足の長い陰毛の隙間から顔を覗かせていました。そこから少し下に、小さな穴があり、更にその下に蜜壺の複雑な形をした口が小さく開いています。そこは静かに息づくようにヒクヒクと蠢いていて、新たな愛液が溢れ出てきています。その蜜を吸収する布は既に無く、ゆっくりと陰裂を下に伝って薄ピンク色のシーツに滴り、濃いピンク色に変色した染みを作り始めていました。悠希は固まったように身じろぎ一つせず、萩子の陰部に熱い視線を這わせ続けます。
「はあぁ・・・、悠希くん、私の、見てるのね?」
「はい、全部、見ています」
その一言で萩子の興奮がさらに昂まり、躰が小刻みに震えてきました。
「・・・萩子さん、なんか、すごい・・・」
普段の姿しか知らなかった女性が、目の前で陰部を晒していやらしく変わっていく姿に、悠希が感嘆の声を洩らしました。
「もっと、よく見せてあげる」
萩子は、お尻の位置をずらして恥部が少し上向きになる体勢をとりました。シーツに染み込んだ愛液がお尻にあたり、ヌルヌルした感触が伝わってきます。
「近くで、よく見て」
「悠希くん、見て。これが女の人の大事なところよ」
と告げて陰裂を開き切りました。
熱を帯びていた陰裂内部が空気に触れ、ひんやりと感じます。そのことで、夫の貴之にさえもじっくり見られたことのない最も恥ずかしい陰部の全てを、自らの手で広げて悠希の目の前に晒している、そう自覚しました。その瞬間、今まで感じたことのない強烈な性的興奮が萩子を襲いました。絹のように滑らかだった白い肌に、一瞬でザザッと音がするかのように鳥肌が立ち、全身を覆います。躰中、指先までビリビリと甘美な痺れが行き渡ります。
「はぁあん」
あまりの心地よさに、堪らず喘ぎ声が漏れました。
「こっ、これが、し、萩子さんの大事なところ・・・」
悠希が、露わになった陰裂内を生まれて初めて目の当たりにして、興奮で声を震わせます。
陰裂が開かれる前に少し見えていた陰襞は濃い茶色でしたが、開かれた内側は赤味がかったピンク色で愛液に濡れて艶々としています。その陰襞と萩子が指で開いている陰唇とが合わさる上の部分は、縮れて黒々とした陰毛で隠されていますが、別の襞のようなもので少し盛り上がっています。よく見ると、真珠のような小さな肉芽が毛足の長い陰毛の隙間から顔を覗かせていました。そこから少し下に、小さな穴があり、更にその下に蜜壺の複雑な形をした口が小さく開いています。そこは静かに息づくようにヒクヒクと蠢いていて、新たな愛液が溢れ出てきています。その蜜を吸収する布は既に無く、ゆっくりと陰裂を下に伝って薄ピンク色のシーツに滴り、濃いピンク色に変色した染みを作り始めていました。悠希は固まったように身じろぎ一つせず、萩子の陰部に熱い視線を這わせ続けます。
「はあぁ・・・、悠希くん、私の、見てるのね?」
「はい、全部、見ています」
その一言で萩子の興奮がさらに昂まり、躰が小刻みに震えてきました。
「・・・萩子さん、なんか、すごい・・・」
普段の姿しか知らなかった女性が、目の前で陰部を晒していやらしく変わっていく姿に、悠希が感嘆の声を洩らしました。
「もっと、よく見せてあげる」
萩子は、お尻の位置をずらして恥部が少し上向きになる体勢をとりました。シーツに染み込んだ愛液がお尻にあたり、ヌルヌルした感触が伝わってきます。
「近くで、よく見て」