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コンビニバイトの男の子
第2章 落とし物
悠希が集中していることが解り、萩子は大胆に肉棒を凝視し始めました。先程の正面からではわかりませんでしたが、真っ直ぐに見えていた肉棒が間近で見るとお腹の方に反り返っています。更に亀頭が肥大していることで、先端がお腹に付きそうになっていました。
(近くで見ると、もっとすごい)
初めて明るい中で間近に見る、力強く勃起した男性器は逞しく、年下の男の子と思っていた悠希を男として意識しました。
悠希は肉棒を少し押し倒してコンドームを着けようとしていますが、焦りもあってかなかなか上手くいきませんでした。一度手を離すと、肉棒はすぐにもとの角度に戻り、その勢いで数回ビクンビクンと震えています。
(あんなに硬く・・・。悠希くんの、触ってみたい・・・)
萩子は、知っている二人のものと見た目だけでなく感触の違いも確かめてみたくなりました。悠希が、ようやくコンドームを亀頭に被せることが出来たところです。
(そういえば、手先は器用じゃなさそうだったな)
コンビニのレジでの応対を思い出し、肉棒への好奇心を抑えられずに手を伸ばしました。
「手伝ってあげようか?」
「だっ、大丈夫ですからっ」
慌てる悠希に構わず、コンドームを肉棒の根元に下ろしてあげようと、白く華奢な指を巻きつけました。
(すごい硬い!)
と萩子が感じた瞬間。
「ああっ!!」
悠希が叫ぶような喘ぎ声を出しました。同時に肉棒が大きく戦慄き、コンドームを被せた亀頭の口から白濁した精液が噴出しました。
「えっ?、きゃっ!」
突然脈動した肉棒を不審に思うまもなく、コンドームに勢いよく吐き出された精液に驚いて、萩子は手を離しました。
「あっ、あっ、あぁっ」
悠希の短い呻き声と共に、痙攣しているかのように肉棒が何度も震え、その度に精液がコンドームの中に溜まっていきます。初めて見る射精に衝撃を受けた萩子が茫然としていると、ようやく脈動が止まりました。
「はあぁ・・・」
悠希が射精後の満足げな溜め息をついた後、すぐに謝ります。
「びっくりさせてしまってすみません。突然で止められなくて・・・」
「私の方こそごめんなさい。いきなり触ったから・・・」
慌てて萩子も謝りました。
コンドームの中には吐き出した精液が大量に溜まり、その重さで先の部分がだらりと垂れ下がっていました。溢れないように外そうとしている悠希を見ながら、萩子は申し訳無い気持ちになりました。
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